禁欲するとバストアップ?

▼『性的に禁欲生活をすると、胸が大きくなるという噂を聞いたんですが、どう思われますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、禁欲とバストアップについて、かつて貧乳だった、私(ミムラ)が、独断と偏見で書いてみたいと思います。

通行止め



▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「性行為や自慰行為が、バストサイズに影響を与える可能性は極めて低いと思う」

「性的な活動は、やりすぎると男性ホルモンが増加してバストダウンにつながる可能性もあるが、ほぼ関係ないと思う」

「同様に、自慰行為によってエストロゲンが増えて、胸が大きくなるということもないと思う」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼まず男性の場合、男性ホルモンが多い人は、性的に強いです。

「英雄 色を好む」というやつですね。


そしてご存知の通り、男性ホルモンが多いと、男性的な体つきになるので、女性の場合は男性ホルモンを抑制しなければバストアップしにくいという部分はある。



▼おそらく、このような流れで、

「性行為⇒ 男性ホルモン増⇒ 貧乳」

という説が広まっているものと思われます。



▼他の文献やサイト等を見ていると、「性行為は男性ホルモンを増加させ胸を小さくする」と書いているサイトもあるし、「性行為は女性ホルモンを増加させ胸を大きくする」と書いているサイトもあります。

賛否両論なのは、まだこのことについての正式な研究が進められていないということか。



▼さて、性行為とバストサイズについてですが、当ブログの見解は、


関係ない

です。

性行為によって胸が大きくなるなら、風俗で働いている女性は全員巨乳でなければなりません。でもそんな事は無いですよね。



▼逆に、性行為を「抑制」することによって胸が大きくなるなら、長年彼氏がいなくて、自慰行為をすることもなく、性的に遠ざかっている女性は胸が大きいということになります。でもそんな事は無いですよね。


つまり、性行為によって、多少の男性ホルモンや女性ホルモンのバランスの変化はあるかもしれませんが、それによって胸の大きさが変わるほどの影響はないと、私ミムラは考えます。



▼そんなことよりも、いつも当ブログで書いているような、当たり前のこと。

体脂肪の確保や、睡眠時間の確保

こちらの方が、よほどバストサイズに影響を与えます。
(経験談)


▼それから、男性は性行為によって男性ホルモンが増加する。

逆に、女性は性行為によって女性ホルモンが増加する。

とか言われていますが、これに関してはちょっと疑問です。


という事は、女性は性行為をすればするほど美しくなる、という理屈になりますが、そうとも言い切れないような気がします。



▼女性の場合でも、頻繁に自慰行為を繰り返す女性は、肌荒れに悩む人が多かったりします。

これは、「自慰行為によって、女性でも男性ホルモンが増えている」という可能性があるのではないか?


だとしたら、過剰な自慰行為は、バストアップにもあまりよろしくないという可能性があります。
(上述した通り、大きな影響は無いかと思われますが)



▼要するに、バストサイズというのは、

「女性ホルモンを増やすか、体脂肪を増やすか」

このどちらかが必要だと、私は考えています。
(あくまで私ミムラの考え方です)


なので、自慰行為(マスターベーション・オナニー)によって胸が大きくなるとしたら、

その行為によって、女性ホルモンが増えるのか?

ここがポイントになると思うわけです。



▼私は、

自慰行為で、女性ホルモンの分泌量が、大きく増減することはないと思う


自慰行為はただの、自分の体への刺激です。

だから女性ホルモンが増える事はないと思う。

すなわち、バストアップすることもないはず。



▼性欲は、どちらかと言うと男性ホルモンの増加につながりやすいと思うので、バストダウンの可能性はあります。

が、上述したように、カップ数が変わるほどの大きな影響はないと思われます。



▼ただ一点。

恋愛

の場合は、女性ホルモンが増える可能性は十分にあります。


性行為ではなく、恋愛ですね。

ときめく恋愛。

大好きな相手との接触であれば、女性ホルモンが増えて、より女性らしい体つきになる。

つまり、胸が大きくなる可能性はあります。


恋愛についての私の見解は、こちらの記事でも書いています。
  ↓
恋愛とバストアップの関係について



まぁ基本的に、バストアップ(もしくはバストダウン)させるためには、かなりの量の女性ホルモンの増減が必要です。

私がいつも「バストアップサプリ」を推奨するのも、最初は、バストアップサプリの強力な女性ホルモン増加作用を使わないと、なかなかバストサイズを変化させることは難しいからです。



そう考えると、性行為や自慰行為による、わずかばかりの女性ホルモンの増減は、ほとんどバストサイズに影響を与えないのではないか?

私はそう考えています。

上述したように、それよりも大事な事は、

「体脂肪の増加と、睡眠量と、バストアップサプリの使用」です。



▼ということで本日は、禁欲や性行為とバストアップの関係について書いてみました。

私なりにまとめると、


「性行為や自慰行為は、バストサイズと関係ない」

「でも、やりすぎると男性ホルモンが増えてバストダウンする可能性は、少しだけある」

「逆に、胸がときめく素敵な恋愛は、女性ホルモンが増えて、バストアップする可能性がある」



私はこのように考えています。



▼何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」なので、性行為に限らずやりすぎは避けた方が良いでしょう。

ただ、通常の範囲内であれば、性行為や自慰行為が胸を小さくするということは、まずあり得ないと私は考えています。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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自慰行為のデメリット

▼性的な欲求とバストサイズの関係についての考察を続けます。

男性の場合、「オナ禁」というものがあって、自慰行為を止めると男性ホルモンが抑制されて、薄毛が改善されたり、活力が湧いたりするようです。

これは、男性の自慰行為が「射精」を伴うからだと思われます。

精子を作り出すにはかなりの栄養とエネルギーが必要になるので、無駄に失わない方が活力が出るということでしょう。



▼一方で、女性の自慰行為は、射精を伴わない。当たり前ですが。

その点では、男性の自慰行為より、女性の自慰行為の方がデメリットは少ないと思われます。



▼ただ、やはり問題なのは、

「女性の自慰行為によって、女性ホルモンが増えるのか?それとも男性ホルモンが増えるのか?」

ここなんですね。



▼男性ホルモンは、男性にしか分泌されないと思っている人も多いんですが、性別は全く関係ない。

男性ホルモンというのは、ただの名称です。

だから当然女性にも男性ホルモンが分泌される。

そして、女性の男性ホルモン量があまり増えてしまうと、体脂肪が減少し、筋肉が増えるので、バストダウンにつながると思うわけです。



▼私はバストアップについて、いつもいろいろと考えています。

だから、「この行為は、女性ホルモンを増やすのか?減らすのか?」

これを意識していくと、バストアップに成功しやすいと考えています。



▼本日のテーマ、「性行為や自慰行為」は、どっちなのか?

これについては正式な文献がないのでわかりません。

私の経験談では、自慰行為とバストサイズは関係ないと思う。

何事も偏らず、ほどほどに、が良いと思いますね。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング