▼『体重の軽さと、胸の大きさは関係ありますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、標準体重とバストアップの関係について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「体重とバストサイズは比例しやすいように思う」
「体重が軽い女性ほど胸が小さく、体重が重い女性ほど胸が大きくなりやすい印象」
「おそらく体脂肪や体格がバストサイズに影響していると思われる」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼バストアップと体重には、意外なほどの相関関係があると、私は考えています。
体重が極端に少ない女性は、相対的に、胸が小さくなりやすいと思う。
(ミムラ調べ)
では体重はどれくらいがベストなのか?
ベスト体重にはいろいろな指標がありますが、「標準体重」をざっくりと知っておくのが良いでしょう。
▼「標準体重」は、簡単に言えば
(身長ー100)× 0.9
で良いかと思います。
他にもいろいろと標準体重の計算方法はありますが、上記の式がいちばん簡単かなと思います。
▼身長160センチの人であれば、
(160-100)× 0.9= 54キロ
ということですね。
ちょっと太りすぎのような印象もありますが、現代女性はむしろ痩せすぎの傾向にあるため、バストアップを目指すなら、これくらいの体重でもいいのかなと私は思います。
▼標準体重は、「前後10%」までが標準体重です。
ですから上記の式の、 54キロであれば、「49~59キロ」くらいであれば良いということになります。
かなりざっくりと計算していますが、これはあくまでも目安なので、厳密にやる必要はありません。
▼要するに、
「痩せすぎていると、バストアップしにくい」
と、私は思うわけです。
身長160センチで、体重50キロ台というのは、ちょっと太っている印象がある?
ですが、現代女性の貧乳に悩む割合がどんどん増えているのは、やはり「痩せすぎ」が大きな原因だと思うんです。
(※実際のところ、平均的な日本人女性のバストサイズは、昔より大きくなっていますが、その一方で、貧乳に悩む女性の数も増えている印象。二極化している?)
▼太れば、確実に胸が大きくなるというわけではありませんが、
「基本的には、体重や体脂肪率が増加すれば、それに比例してバストアップもスムーズに進んでいきやすい」
と思う。
当ブログでは、「バストアップサプリ」の使用を推奨していますが、同じようにバストアップサプリメントを使っても、「痩せすぎている人」は、胸が大きくなりにくいわけです。
(経験談)
痩せていると、バストアップサプリの効果が出にくい。
体重が軽すぎると、バストアップサプリの効果が出にくい。
と、私は感じます
▼ですから、バストアップサプリメントを使えば、ソッコーで胸が大きくなるわけではなく、同時に「体脂肪率」も必要になってくると思うわけです。
バストは、主に脂肪分で構成されているため、あなたの体に脂肪分が不足していると、バスト(胸の脂肪)を作り出すことができないわけです。
バストアップは、女性ホルモンのエストロゲンによって可能になりますが、体重が軽すぎる女性の場合は、女性ホルモンが増えても、バストアップしにくい傾向にある気がする。
▼また、体に脂肪分が少なすぎると、女性ホルモンの分泌量も減少してしまうと思う。
悪循環にはまってしまうわけです。
脂肪分が少ないと、女性ホルモンも少なくなってしまう。
女性ホルモンが少なくなってしまうと、胸も小さくなってしまう。
という、これまた悪循環です。
▼このような悪循環を打破するためにも、やはり自分自身の体重を、「標準的なレベル」にキープすることは重要です。
胸が小さくて悩んでいる女性は、痩せすぎている事が非常に多い。
なので、なるべく食事回数を増やしたり、白いご飯をしっかり食べるなどして、体重が軽くなりすぎないように管理していくことがバストアップには重要だと思う。
▼ちなみに、私自身の話をすれば、私ミムラも普通に暮らしていると「標準体重」より、軽くなってしまうタイプです。
つまり、太れないタイプ。
だから私も、バストアップに関する勉強をする前は、ずっと貧乳に悩んできました。
▼私の悩みは、「体重が軽すぎる」「体脂肪率が低すぎる」「ご飯をたくさん食べられない」
これらは、一見すると、悩み事ではないように見えますが、すべて「バストダウン」に繋がってしまう気がします。
(体験談)
上述したように、体重が軽すぎることや、体脂肪率が低すぎる事は、バストアップにとってマイナスに作用してしまうからです。
▼なので、私が貧乳から脱出したときに、常に心がけていたことは、
「できるだけ睡眠時間を長くする(女性ホルモンを増やすため)」
「自分に合ったバストアップサプリを継続使用する」
「炭水化物を中心とした食事を、少し多めに摂る」
はい。
いつも書いていますが、私が貧乳から抜け出した方法をシンプルに書くと、上の3つに集約されます。
(あくまで私ミムラの経験談です)
▼ということで本日は、標準体重とバストアップの関係について、私の独断と偏見で書いてみました。
まとめると、
「体重が軽い女性ほど、貧乳になりやすい」
と、私は感じます。
▼これはもちろん、体格によってベスト体重は違ってきますので、上述したような計算式で、
「自分の標準体重」
を出してみて、それよりも下回っている場合は、食事量を増やして、体重および体脂肪を増やしたほうが、バストアップは成功しやすいと考えます。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
体格とバストサイズの関係
▼体重とバストサイズについての考察を続けます。
私の印象では、体重は重い方がバストアップしやすいと思う。
その理由の1つ目は「体脂肪」
体脂肪が多ければ、物理的にバストにつく脂肪分も多くなり、胸が大きくなりやすい印象。
▼また、体脂肪が多いと女性ホルモン エストロゲンの分泌量も多くなりやすいと思われる。
このような理由により、体脂肪、すなわち体重が多い方が胸が大きくなりやすいと思うわけです。
▼もう一つの理由として、「体格が良い女性の方が胸が大きくなりやすい気がする」
例えば、アジアの女性より、ヨーロッパやアメリカの女性の方が胸が大きい。
これは人種によるバストサイズのギャップですが、体格の違いは明らかです。
▼日本人をはじめとしたアジアの女性は小柄です。
それに対して、ヨーロッパやアメリカ、ロシアなどの女性は体が大きい。背が高い。
そして胸も大きいわけです。
▼あくまでも私ミムラの印象ですが、体が大きく背が高い女性の方が、胸が大きくなりやすい気はする。
身長150センチそこそこの女性と、身長170センチ近い女性を比べると、やっぱり後者の方が胸が大きいと思うわけです。
▼体格はどうしようもない。
私ミムラも、体が小さいタイプです。
だから背が高い女性で胸も大きいスタイルには憧れます。
でもこれは持って生まれたものだから仕方がない。
▼私にできる事は、「体脂肪を増やすこと」と「女性ホルモンの分泌量を増やすこと」
この2つだけです。
そして、この2つが増えるような生活習慣を繰り返してきた結果、私は貧乳から脱出しています。
巨乳にはならないけれど、貧乳から脱出することはできる。
そのための1つのポイントが、体重の増加であり、体脂肪の増加だと思うわけです
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
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