▼「大豆製品とか食べているけど、なかなか胸が大きくなりません。胸の大きさは遺伝ですか?」
というご質問をいただいたので、本日は、バストアップと遺伝について考察してみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「確かにバストサイズは、人種や家系などの遺伝的な要因が影響する部分はある」
「しかし、生活習慣を後天的に改善することで、今の自分よりもバストアップさせる事は十分に可能だと思う」
「ゆえに、胸の大きさは取り組み方次第で変動するものであり、遺伝だけではないと私は考える」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼胸の大きさは遺伝で決まるのか?
私の考えとしては、
「胸の大きさは遺伝ではない」と思う。
私の意見ですが、胸の大きさが完全に遺伝で決まるという事はないと考えます
▼もちろん、胸が大きくなりにくい体質、というのはあります。
親から遺伝するのは、太りにくい体質だったり、基礎代謝が高い体質だったり、ストレスを溜め込みやすい神経質な性格だったり、といった「部分的な要素だけ」だと思うわけです。
▼ちなみに、「太りやすい体質」を、遺伝的に受け継いでいる人の方がバストアップ効果は出やすいのですが、それはあくまでも、バストアップ効果が出やすいというだけ。
「遺伝的に胸が小さいのは、もうどうしようもない」という事はない、と思うわけです。
▼遺伝よりも強力な要素。
バストサイズを決める要素は、やはり、
「生活習慣」
毎日の自分の行動のクセですね。
これによって胸の大きさが変わっていくと、私は考えています。
▼当ブログではいつも書いているように、バストアップに大切なものは、「女性ホルモンと体脂肪」だと思う。
(あくまで私ミムラの認識です)
この2つが不足していると、胸が小さくなると思うわけです。
▼でも!女性ホルモンが分泌されない人はいないし、体脂肪が蓄積しない人もいないんです。
誰もが、しっかりと女性ホルモンを分泌させることができるし、体脂肪を標準的にすることができる。
ごくごく稀に、特異体質の人もいるようですが、ほとんどの人は、正しい生活習慣を身につければ、女性ホルモンはしっかりと分泌されるし、体脂肪も蓄積されていきます。
(すなわちバストアップする)
▼ですから、
「バストアップは、体質的に多少の有利不利がある」というだけで、遺伝的要素だけで胸の大きさが決まるということはない。と私は思う。
(経験談)
足が生まれつき遅い人でも、練習をすれば、それなりに速く走れるようになります。誰でも。
それと同じように、バストアップも生まれつき太りにくい体質だったり、女性ホルモンが少なめだったりする人でも、生活習慣を改善して、バストアップサプリを活用すれば、それなりのバストサイズになっていくわけです。
▼バストアップは競争ではないので、「それなりのバストサイズ」で十分だと思う。
スポーツであれば、才能が無ければ努力しても勝てない部分がありますが、それは戦う相手が「自分以外の他人」だから。
バストアップは「昨日の自分」に勝てば良い。
自分が満足できるバストサイズまで、胸が大きくなればいいわけです。
他の女性にバストサイズで勝つ必要はない。
それは、昨日の自分との戦いなので、十分に可能であるということです。
▼なので、私ミムラの結論としては「バストサイズは遺伝ではない」と考えます。
胸が大きくなりやすい人、なりにくい人、というのは確かにあります。
でもバストアップは、人との争いではないから、自分の胸が今より少しでも大きくなれば、それはバストアップに成功したと言えるわけです。
▼「胸の大きさなんて遺伝なんだ・・私には無理だ・・神様は不公平だ・・」
このような精神状態で、落ち込んでしまう事が一番ダメですね。
なぜなら、そのようなストレスが、交感神経を優位にして、さらに女性ホルモンを減少させてしまうと思うからです。
(あくまで私ミムラの考え方です)
▼ネガティブな思考は、今よりも胸を小さくしてしまう印象。
胸の大きさは遺伝ではない。
知識を身につければ、誰でも、今よりも胸を大きくすることはできるわけです。
▼ちなみに、「胸の大きさは、遺伝的要素が35%」というデータがあるとか。
でも、このようなデータはほとんど意味がないと考えます。
だから何?って、思いませんか?
だからって、どうしようもない。
私たちがやるべき事は、自分にできることを積み重ねて、昨日の自分よりも大きな胸になればいい。
私はそう思います。
▼10年単位で、時をさかのぼってみると、「昔の日本人ほど、相対的に胸が小さい」わけです。
単純に、バストサイズが遺伝で決まるなら、昔の日本人も、今の日本人も、どちらも胸が小さいはず。
でもそうではない。
日本人女性は、「相対的には」昔よりも、平均的なバストサイズが大きくなっています。
(その一方で、貧乳に悩む女性も増えているわけですが。)
▼時代が進むほどに、バストサイズが大きくなっているということは、
「胸の大きさは、食生活を含めた、生活習慣で変わってくることの証拠」
と、言えるのではないか?
私はそう思うわけです。
▼ということで本日は、胸の大きさは遺伝か?について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「バストサイズを決める個々の要素は遺伝するが、生活習慣を工夫することで、自分の胸の大きさは、良くも悪くも変わっていく」
と、私はこのように思います。
▼「胸の大きさは、遺伝だから無理なんだ・・」と、落ち込まないでください。
落ち込めば、ストレスで交感神経が刺激され、さらに貧乳になってしまいますよ。
(経験談)
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
生活習慣も遺伝する?
▼バストサイズと遺伝の関係についての考察を続けます。
上述したように、体質的な遺伝はどうしようもないです。
太りにくい体質を努力でなんとかしようとしても、これは無理。
基礎代謝が高く、体脂肪が蓄積しにくい体質は変わりません。
▼なので、私たちにできる事は、「変えられる部分だけ変える」これしかない。
そして、変えられる部分で重要なのは、「食事・睡眠・ストレスケア」この3つだと思うわけです。
▼これらは、生活習慣と言われます。
毎日繰り返すこと。習慣ですね。
私が思うに、この習慣が最も胸の大きさに影響を及ぼすと思う。
▼そして厄介なことに、この生活習慣というのは、「遺伝する」わけです。
正確には遺伝とは言わないんですが、子供は親がやっていた事を真似しやすいと思うわけです。
▼例えば、自分の親が少食で、腹八分目を徹底していた場合。
それを子供の頃から見ていたら、その人も同じように少食になる確率が高いと思う。
無意識にコピーしてしまうわけです。
▼そのような生活習慣のコピーは、潜在意識に深く刻まれるので、なかなか改善することが難しい。
私自身もそうなんですが、親からの影響はかなり大きいと思う。
なので、その刷り込みを上回るような、自分自身の意識改革が必要になります。
▼生活習慣を変えるのが難しいのは、この辺にも原因があるように思う。
子供の頃から積み重ねてきた習慣。これを変えるのは本当に難しいです。
しかし、「まず健康的に胸を大きくしよう」という明確な目標を持って、それを毎日意識すれば、子供の頃からの習慣であっても少しずつ改善され、バストアップにつながっていくと思うわけです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
↓
『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング