▼『おからも大豆だから、胸が大きくなりますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、おからのバストアップ効果について、考察してみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「おからには、大豆イソフラボンが含まれていて、女性ホルモンを増やす効果があるので、うまく摂取すればバストアップにつながる印象」
「ただ注意点として、食事中のおから比率を上げてしまうと、ダイエット効果が強く出てしまい、逆にバストダウンするリスクもあると思う」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼まず、バストアップには、「女性ホルモンのエストロゲン」と「栄養」が必要です。
(あくまで私ミムラの見解です)
女性ホルモンを増やすには、バストアップサプリを使うのが手っ取り早くてオススメですが、食事でも女性ホルモンを増加させることができます。
(もしくは、女性ホルモンが増加したのと同様の効果を得ることができる)
▼食品の女性ホルモン増加効果は、バストアップサプリには及ばないわけですが、
「女性ホルモン様物質」が含まれた食品を、意識して食べることによって、女性ホルモンが増加したのと同じ効果があり、スムーズなバストアップにつながる食品もあります。
▼本日は、そんなバストアップ食品のうちの1つ
「おから」
について考察してみましょう。
▼あまり普段、おからを食べることは、日常生活ではないかもしれませんが、おからはバストアップと美肌のために効果の高い食品だと思う。
私ミムラも、なるべく意識して、おからを食べるようにしています。
(意識しないと忘れてしまう存在。それが おから)
でも、「おからハンバーグ」などは美味しいですよ。
おからは、「絞りカス」なので、なんとなく貧乏くさい感じがしますが、そんなもん気にしないっ。
何といっても、バストアップに効果があるわけだから、嫌いじゃなければ食べていきましょう。
▼おからというのは、ご存知の通り「大豆製品」です。
大豆製品には「大豆イソフラボン」という、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする成分が含まれています。
なので、大豆からできる、お豆腐や豆乳などはバストアップに効果的なわけですね。
▼さて、大豆を絞ると、「豆乳」ができる。
そして、その絞りカスが「おから」ですね。
(合ってますかね?)
たしか・・・
「大豆を煮込む⇒ それをすり潰す⇒ こす⇒ 豆乳完成!⇒ 残った絞りカスが おから!」
こんな感じだったような。
まあ、おからの製造過程はどうでもいいか。
▼さて、絞りカスとはいっても、その美容効果は侮れず、バストアップ効果も食品の中では高い方だと私は考えています。
ただ、大豆イソフラボンの量だけで比較すると、やはり、おからよりも豆乳の方が多いと思います。
▼しかし、おからには豆乳よりも優れた部分もある。
それは「タンパク質とカルシウム」の含有量です。
つまり、おからは豆乳よりも、補助的な栄養があると言えます。
▼とは言え、タンパク質とカルシウムでは、バストアップは無理。
おからがバストアップに効果的であるという理由は、「大豆イソフラボン」が摂取できるからです。
なので、おから料理だけをひたすら食べていても、バストアップはできないと思われる。
炭水化物と脂質が不足するからです。
このあたりを勘違いしてしまうと、極端な食生活になってしまい、逆に、体脂肪率が下がってバストダウンすることもあるので、食事はあくまでも「バランスよく」を心がけてください。
▼さて、バストアップには、「脂肪分」が絶対に必要だと、私は考えている。
「体脂肪」ですね。
おからは大豆製品なので、女性ホルモンが増加したのと同じ効果はありますが、おからで脂肪分は摂取できません。
ですから、おからは、あくまでもサイドメニュー。
おからの他に、白いご飯などの炭水化物と、お肉やお魚などの脂肪分&タンパク源は必ず食べる必要があると、私は考えています。
▼おからは美容だけでなく、健康を増進する効果も高いので、健康的なバストアップをしたい人には最適な食品の1つです。
料理するのが、多少めんどくさいのですが、慣れれば簡単に作れるようになります。
いつもの食事に、おから料理を加えることによって、さらにバストアップをスムーズに進めていきましょう。
▼あと、おからの効果として、
「便秘解消効果」が、ありますね。
おからは、「食物繊維」がたっぷりなので、体質によっては、便秘を解消してくれます。
便秘の記事でも書きましたが、慢性的に便秘になると、血行が悪くなってバストダウンにつながるので、便秘は解消しておきたい。
↓
便秘とバストアップの関係
▼ただ、おからは、「不溶性食物繊維」だと思われるので、一部の人には、逆に便秘になるという人もいます。
不溶性食物繊維は、腸内の水分を持っていってしまうので、便秘になってしまうこともあるわけです。
▼ちなみに私も、不溶性食物繊維を食べ過ぎると、逆に便秘になるタイプです。
このようなタイプの人は、「水溶性食物繊維」を積極的に食べていくと、便秘が解消しやすいと思います。
水溶性食物繊維。私の場合は、
「オクラ」「海藻」
で、きれいに便秘解消します。
▼しまった。
また脱線してしまった。
オクラではなく、おからの話に戻りましょう。
「おから」のデメリット。
・お腹がいっぱいになりやすいので、白いご飯があまり食べられず、体脂肪が減る恐れがある
・おからは、脂肪の吸収を阻害するので、これまた体脂肪が減る恐れがある
はい。
おからは、大豆イソフラボンのパワーは認めるものの、どちらかというと、
「おからは、バストアップより、ダイエットに効果的な食品かも。」
と、私などは思うわけです。
▼ということで本日は、おからのバストアップ効果について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「おからは大豆製品なので、大豆イソフラボンによる女性ホルモン増加効果があるが、体脂肪が減りやすい食品でもあるので、あまり食べ過ぎると、逆にバストダウンする可能性もあるよね」
という感じで、私は認識しています。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
おからのメリットとデメリット
▼おからで胸が大きくなるか?についての考察を続けます。
おからは、高タンパク・低糖質なので、ダイエットには強力な効果を発揮します。
脂肪の吸収を抑制したり、食欲を抑える働きもあるので、自然なダイエットが可能になるわけです。
▼しかしながら、当ブログでいつも書いているように、ダイエットに効果的な食品は、バストアップには逆効果になることもあるような気がする。
バストアップに重要なポイントの1つとして、「体脂肪の増加」が挙げられる。
体内の体脂肪率があまり低すぎると、バストに回すための脂肪が不足してしまい、なかなかバストアップできないと思うからです。
▼そう考えると、上述したような、おからのダイエット作用というのは、あまりバストアップに向かないように思うわけです。
確かに、大豆イソフラボンによる女性ホルモン増加効果はありますが、大豆イソフラボンを摂取したいなら「豆乳」の方が効率的に摂取できます。
なので、おからは大豆イソフラボンの摂取を目的とするなら、あまりお勧めしない。
▼豆乳よりも、おからが上回っている栄養素は、「タンパク質」「カルシウム」「食物繊維」この辺です。
ダイエットを成功させるには、非常に魅力的な栄養バランスになっています。
しかしながら、これらの栄養素は、バストアップにはあまり意味がないと思うわけです。
▼このように、おからより豆乳の方がバストアップ効果は高いと思います。
が、おからの方が、食事のメニューとして食卓には並べやすいので、サイドメニューとして適度に摂取していくと、バストアップにつながっていくかと思います。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
↓
『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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