タンパク質とバストアップの関係

▼『たんぱく質と炭水化物は、どちらがバストアップに重要ですか?』

というご質問をいただいたので、本日は、タンパク質とバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。

タンパク質

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「タンパク質は、バストの下垂を防いだり、形のいいバストにする作用はあるが、バストアップとは直接関係はない気がする」

「ただ、大豆製品はタンパク質であると同時に、大豆イソフラボンという女性ホルモン様物質が含まれているので、バストアップにつながりやすいと思う」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼前回は、「炭水化物とバストアップの関係」について書きました。

その記事に対して、「タンパク質はどうなの?」というご質問があったので、本日は、バストアップの重要な栄養素である、タンパク質について深掘りしてみたいと思います。

タンパク質



▼バストアップさせるには、3大栄養素が必要です。

そのうちの1つ、「タンパク質」というのはご存知の通り、血や肉を作るための栄養素です。

このタンパク質が不足すると、筋肉が作られにくくなり、体の機能性が低下します。

つまり「ゆるい体」になってしまう、というのが私ミムラの認識です。



▼体脂肪率が高い状態というのは、筋肉よりも脂肪分が多くなりすぎている状態であり、体がブヨブヨになってしまいます。

脂肪分が多ければ、ある程度バストサイズも大きくなりますが、このようなブヨブヨなバストでは形が悪く、魅力的なバストとは言えない部分もある。

ですからざっくりと言えば、「バストの大きさ」は脂肪分で決まり、「バストの形」はタンパク質で決まる、というのが私の認識です。



▼なので、胸を大きくしたいなら、まず炭水化物(糖質)が最優先だと思う。

その上で、タンパク質も摂取していけば、バストの土台である大胸筋も強化しやすくなり、胸が垂れることを防げると思うわけです。



▼一方、タンパク質の中でも、「大豆製品」は、直接的なバストアップ効果を見込める気がする。

なぜなら大豆製品には、「大豆イソフラボン」という、女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているからです。



▼私の自説では、バストアップには体脂肪と女性ホルモンが必要だと考えています。

だからこそ、最初の段階では、バストアップサプリを推奨しているわけです。

それと同じように、大豆イソフラボンも、女性ホルモンが増えたのと同じような作用をするので、バストアップサプリほどの効果はありませんが、大豆製品にも女性ホルモンを増やす効果があると思うわけです。



▼ということで本日は、タンパク質とバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

よく「バストアップには、タンパク質が必須です!」みたいなフレーズを聞きますが、タンパク質に囚われてしまうと、多分、私のように失敗します。


なぜ、タンパク質に囚われると、バストアップに失敗するのか?

それはおそらく、「体脂肪を増やすことが、疎かになるから」だと、私は考えます。



▼私の仮説では、「バストアップは、体脂肪を増やさないと成功しない」と、考えています。
(あくまで私ミムラの認識です)

なので、タンパク質は最優先事項ではない印象。


バストアップに重要な栄養素は、

1 糖質(特に白米)

2 脂質

3 タンパク質


この順番かなと、私は考えています。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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タンパク質と胸の大きさ

▼タンパク質とバストアップの関係についての考察を続けます。

バストサイズは、大きければ良いというものではない。

全体のバランスや、バスト自体の張り、またはバストの形そのものが、その人のスタイルの魅力になります。

なので、「魅力的な形のバストにする」ためには、タンパク質は重要な役割を果たすと考えます。



▼タンパク質には、動物性タンパク質と、植物性タンパク質があります。

植物性タンパク質」というのは、文字通り、植物から摂取できるタンパク質で、特に大豆製品、お豆腐や豆乳から摂取できるタンパク質ですね。



▼一方、「動物性タンパク質」というのは、動物から摂取できるタンパク質で、チーズやヨーグルトや、鶏肉やお魚や卵などから摂取できます。


動物性タンパク質と植物性タンパク質は、どちらもタンパク質ですが、役割は微妙に違っており、バストアップには、植物性タンパク質と動物性タンパク質をバランスよく摂取することが効果的です。

バストアップを目指す場合は、食事が偏ってしまわないように、バランスよく食べることが重要。



▼ちなみに、手っ取り早くタンパク質を摂取するために、「プロテイン」を摂取するという方法があります。

ボディービルダーが、筋肉をつけるために飲む、アレですね。


これなら、わざわざ大豆製品を食べたり、鶏のささみを食べたりしなくても、良質のたんぱく質を摂取できます。

しかし、バストアップしたい人には、私はプロテインはオススメしていません。



▼なぜかというと、「プロテインを使うと、バストアップより先に、筋肉が増えてしまう気がする」からです。

冗談のような話ですが、これは私が実際にやってみた印象です。


私も、貧乳時代は必死だったので、とにかくいろいろやりました。

その中で、「タンパク質をプロテインから摂取して、バストアップできないか?」という仮説を立てたわけです。



▼缶に入ったプロテインを購入し、しばらく摂取してみました。

でもバストアップしない。

ただ、全身の筋肉というか、体が締まる感じにはなりました。引き締まる感じ。



▼でも違う。

私が求めているのは、筋肉ではなくバストアップなのだ。

これは冗談ではなく、真剣にやっていたのです。


私の敗因は、「バストアップには、たんぱく質より、糖質と脂質を優先させた方が良い」という事を、わかっていなかったところにあるような気がします。
(あくまで私ミムラの見解です)



▼前半部分でも書きましたが、「バストサイズは脂肪分で決まり、バストの形はタンパク質で決まる」ような気がする。

私の仮説ですが、自分の体で色々試したところ、どうやらそんな感じ。

なので、「たんぱく質過剰」になってしまうと、体は引き締まるんですが、なかなか胸は大きくならないような気がします。



▼とは言え、「たんぱく質不足」になると、バストの形が美しくなくなる恐れがある。

また、全身のシルエットも、なんとなくボテッとしてしまい、締まりがない。


だから、やはりタンパク質は必要。

動物性タンパク質は、肉と魚と卵と乳製品。

植物性タンパク質は、大豆製品(納豆・豆乳・豆腐)


ごく普通の「おかず」を、バランスよく食べれば良いと思います。



▼ちなみに私の場合、チーズもよく食べます。

牛乳よりチーズの方が、タンパク質の吸収率が高いと思われる。

あと私は、乳糖不耐症なので、牛乳を飲むとお腹が痛くなってしまうため、チーズをよく食べています。



▼ただチーズの場合、大豆イソフラボンのような女性ホルモン様物質が含まれていないので、チーズに直接的なバストアップ効果はないような気もする。

胸を大きくすることを最優先に考えるなら、やはり大豆製品と炭水化物の組み合わせが良いかと思います。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
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