バストアップ~太る方法

▼『こちらのブログを拝見して、痩せすぎがダメだと気づかされました。太るにはどうすればいいでしょうか?』

というご質問をいただいたので、本日は、太る方法について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。

太る4

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「バストアップのためには、少し太ることが必要だと思う」

「そして太るためには、糖質とカロリーを同時に摂取することがポイントになるように思う」

「いくらカロリーが多くても、糖質(炭水化物)の摂取量が少ないと太れない気がする」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼私は当ブログでいつも書いていますが、

痩せすぎている女性は、胸が大きくなりにくいと思う
(あくまで私の認識です)


バストはそのほとんどが脂肪分でできています。残りは「乳腺」

だから、

女性ホルモンが増える ⇒乳腺が発達する ⇒乳腺の周りに脂肪がつく ⇒胸が大きくなる

というのが基本的なバストアップの仕組みだと思います。私の認識ですが。



▼この流れを作るために、当ブログでは色々な知識をシェアしているわけです。

当ブログで色々書いている内容は、一言で言ってしまえば、上の一行の流れで終わるわけです。

ただその流れを作るのが、なかなか大変。

一筋縄ではいきません。



▼さて、女性ホルモンの話はとりあえず別の記事で紹介するとして、本日は、

太る方法

を考えてみましょう。


現代女性は「痩せる方法」には、やたらと詳しいですが、「太る方法」はあまり知らないようです。

「太るなんてとんでもない!」という風潮があるからかもしれませんね。



▼でも、ガリガリに痩せた女性が本当に魅力的なのか?

特に男性から見ると、スレンダーで体に凹凸がなく、ガリガリの女性を見て「素晴らしいプロポーションだ!」と思う人はあまりいなかったりします。


でも多くの女性はそこを目指してしまうんですね。

ですが、バストアップを目指すのであれば、「痩せることが善」という考え方は、捨てた方が良いのではないか?



胸を大きくするためには、「標準的な体重」や、「標準的な体脂肪率」がどうしても必要になると思う。
(体験談)

ガリガリの女性が、栄養もちゃんと取らずにバストアップサプリメントばかりを使っても、なかなかその効果が出ないのは、ある意味、当たり前のこととも言えます。


ですから、今ガリガリの人は、今よりも少しでも、「体重」「体脂肪率」を増やすようにすれば、バストアップサプリの効果も出やすくなると思うわけです。



▼どうしても太れない人は、

炭水化物の量を少し増やす

ことで、体脂肪率を増やしやすいと、私は考えています。
(あくまで私ミムラの仮説です)


おかずを食べても、炭水化物が足りていなければ太れません。

これは「血糖値」と「インシュリン」の問題かと。



▼炭水化物というのは、食物繊維を除けば、

糖質」です。

人は糖質を摂取すれば、血糖値が上がります。そしてその血糖値を下げるためにインシュリンが分泌されます。

インシュリンには体脂肪を増やしやすくする作用があったはず。


さらにこの後に、余った糖質が「脂肪分」に変わるわけです。

この人体のシステムは、太りやすくてダイエットに必死で取り組んでいる人にとっては、恐怖だったりします。



▼でも、バストアップに取り組んでいる人は、むしろこれを恐れずに、積極的に炭水化物を摂ったほうが良いと、私は思う。

多少ふっくらとした体つきにしなければ、いつまでも貧乳のままだからです。
(昔の私のように)

そのためには、おかずを増やすのではなく、炭水化物を増やさなければならない、と思うわけです。



▼炭水化物というのは、白いご飯やパスタや、うどんなどの主食系ですね。

どうしても太れなくて、どうしても胸が大きくならない人は、炭水化物の摂取量が少ないケースが多い気がする。
(ミムラ調べ)

ですので、炭水化物をしっかりと摂取した上で、睡眠時間もなるべく長くして、効果的なバストアップサプリを使う。

このような基本的なことの繰り返しで、少しずつ体脂肪率が上がり、胸も大きくなっていくと思うわけです。



▼さて、「太る方法」に戻りましょう。

なかなか太れない女性、なかなか胸が大きくならない女性は、


「食事量を、基礎代謝量が、上回ってしまっている」

というケースが多い。

上回っているというか、「均衡している」



人間が太るか、痩せるかを計算式で考えてみると、

【+】食事量

【-】基礎代謝量

【-】運動量



めちゃくちゃシンプルに書くと、こんな感じでしょうか。



基礎代謝というのは、「寝ていても消費されるカロリー量」です。

要は、肉体を維持するために使われるカロリー量。

心臓を動かしたり、臓器を動かしたり、すべての生存活動に使われるカロリー量ですね。



▼なので、

「食べたカロリー量より、基礎代謝と運動で消費されるカロリー量が多ければ、痩せてしまう(バストダウン)」

逆に、

「食べたカロリー量より、基礎代謝と運動で消費されるカロリー量が少なければ、太れる(バストアップ)」



はい。

かなり私のオリジナルな表現で書いていますが、簡単に言えば、こんな感じでしょうか。



▼ということで本日は、太る方法について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

私なりにまとめると、


「太るためには、炭水化物(特に白いご飯)を、食べるのが良いと思う」

「太るためには、基礎代謝量と運動量を超えるカロリーを摂取しなければならない」



ということになるかなと。



▼これ以外にも、「栄養の吸収率を高める」とか「消費されるカロリー量をなるべく減らす」という方法もあります。

太る方法は、意外と多岐にわたる。

いろいろ試してみながら、自分に合った「太り方」を探していくと、スムーズなバストアップにつながっていくかと思います

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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貧乳に悩む女性は食べる量が少ない

▼太る方法についての考察を続けます。

実のところ、ダイエットするより太る方が遥かに難しい。

私は両方やったことがありますが、圧倒的に太る方が難しいと感じます。



▼これは体質によるものもありますね。

私は太りにくく痩せやすい。だからダイエットは簡単です。

でも、なかなか痩せることができない人にとっては、ダイエットは地獄かもしれない。



▼とりあえず、貧乳に悩んでいる女性はその多くが痩せ型だと思う。

なので、バストアップさせるにはまず太らなければならない。

なぜ太れないのか?

まず、これを考えるところから始まります。



▼太れない女性というのは、「シンプルに食べる量が少なすぎる」

私もそうなんですが、すぐにお腹がいっぱいになってしまい、満足してしまうわけです。

特に間食をするわけでもなく、1日2食で十分足りる。

でもこの食事量は、標準的な体型の人から見ると明らかに少ないわけですね。



▼太るためには炭水化物を食べることが重要ですが、それ以前の問題として、痩せ型の女性は炭水化物「以外も」足りていない。

圧倒的に食べる量が少ないわけです。

なので、炭水化物を増やすことを意識すると同時に、「食事回数を増やす」ということも重要だと思うわけです。



▼できれば1日3食。

朝ごはんには、白いご飯か食パンを食べることができれば理想的。

お昼もできるだけ炭水化物をしっかり摂取したい。

夜はもちろん1日の中で一番カロリーを多くした食事にしたい。

ついでにお菓子などを間食できれば尚良い。



▼貧乳に悩んでいて痩せ型の女性は、朝からご飯を食べる気がしないと思う。私もそうです。

でも、痩せすぎている場合は、少しがんばって食べるようにした方が体力がつくし、バストアップにもつながっていく。

腹八分目は健康に良いわけですが、痩せすぎの人は、ある程度お腹いっぱいまで食べた方が健康的なのかもしれません。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング