▼「体温を上げたり、血行を良くするとバストアップしますか?」
というご質問をいただいたので、本日は、体温とバストアップについて、貧乳から脱出した、私(ミムラ)が、独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「体温とバストサイズには関連性はあまりないと思う」
「むしろ低体温の方が体脂肪を増やしやすく、胸も大きくなりやすいぐらいかもしれない」
「ただ、低体温だと免疫力が下がったり、血行が悪くなって美容面でマイナスなので、低体温はできる範囲で改善しておいた方が無難だと思う」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼基本的に人間は、正常な範囲であれば、体温が高い方が良い。
体温が高い人の方が免疫力も高いし、代謝も良くなり、美容効果も高いからです。
▼なので私も、体温は絶対的に高い方が良いと考えていたのですが、最近は少し違う考え方もあるかなと思うようになりました。
というのも、「高い体温」というのは、確かに健康と美容には良いのですが、果たしてバストアップにも間違いなく良いのか?という点で、少し疑問を感じました。
▼体温が高いという事は、基礎代謝も高い。
基礎代謝が高ければ、ダイエットにはかなり効果があります。
が、バストアップさせたい場合、あまり基礎代謝が高いと、バストの脂肪分が燃焼しやすくなってしまう恐れがあります。
つまり、体温が高いという事は、「痩せやすい体」と言うこともできるからです。
▼痩せやすいという事は、バストも痩せやすい。
そう考えると、体温が高かったり、血行が良かったりといった部分は、あまりバストアップにはプラスに働かないのではないか?と考えるわけです。
もちろん、基本的には、体温は高い方がいいし、血行も良い方がいい。
ただ、あちこちで言われているように、「バストアップのためには体を温めて、血行を良くすれば良い!」と言うのは、ちょっとどうかなと考えるわけです。
▼つまり、バストアップのためには、体温を上げたり、血行を良くする必要はあまりないのではないか、と。
胸を大きくしたいなら、体を温めたり、血液をサラサラにする努力をする前に、もっとやるべきことがあるのではないか?と思うわけです。
▼バストアップのためにやるべき事。
それは「睡眠時間を長くする」ことであり、「摂取カロリーを少し増やして、体脂肪率を上げる」ことだったりです。
もちろん「バストアップサプリで女性ホルモンを増加させる」という事も含みます。
(※これらは、私自身がバストアップしたときに意識したことです)
▼こちらの方がバストアップには重要な要素であり、体を温めたり、血行を良くしてバストへの栄養供給をスムーズにさせるということは、「二の次」だったりするのではないか?
バストアップを成功させるには、このような「優先順位」を自分の中で、明確にしなければなりません。
▼バストアップにとっては、何が重要なのか?
それはやはり、「女性ホルモンのエストロゲンと、体脂肪」だと、私は考えます。
体を温めて、体温を上昇させても、女性ホルモンは増えないし、体脂肪も増えません。
むしろ基礎代謝が上がる分、体脂肪は減少するかも。
▼このような点から勘案するに、胸を大きくしたいなら、体を温めることや血行を良くする前に、
「睡眠と栄養と女性ホルモン」
この3つを優先的に増やした方が、バストアップできる確率は高まると、私は考えます。
バストアップに関する情報は、いろいろなものが出回っていますが、優先順位を忘れず、大切なことからやっていくようにすると、バストアップの成功確率は上がると思います。
▼さて、「睡眠と栄養と女性ホルモン」を増やすための生活習慣を取り入れたら、その次くらいに、
「体温を上げる生活習慣も取り入れてみる」
と、健康面で良い影響が出ると思います。
ここまで私は、「体温を上げることは最優先課題ではない」と、書いてきましたが、体温を上げること自体は賛成です。
▼それは上述した通り、
「体温を上げると免疫力が上がって健康になるし、血行が良くなってバストへの栄養供給もスムーズになるから」
です。
▼さて、それでは、「どうすれば平熱は上がるのか?」
私の経験で書いてみると、
・睡眠時間をしっかり確保すると、平熱が上がりやすい気がする
・筋肉量を増やすと、平熱が上がりやすい気がする
・食事をしっかり食べると、平熱が上がりやすい気がする
こんな感じでしょうか。
▼まず、「寝不足になると、体温が下がって、体が冷えやすくなる」と、私は感じます。
おそらく、睡眠不足によって、自律神経が交感神経に偏り、その影響で体温が下がると思われます。
なので、やはり「寝不足は万病のもと」だと思うわけです。
体温が下がれば、あらゆる病気になりやすくなってしまいます。
▼次に、「筋肉が少ないと、体温が下がって、体が冷えやすくなる」
女性は男性よりも、冷え性が多い。
これは、女性の方が筋肉量が少なく、体脂肪が多いからだと思われます。
▼筋肉は熱を生み出すけど、脂肪はなかなか温まらない。
その結果、女性は冷え性になったり、寒がりになったりすると思われます。
筋トレすれば平熱は上がりやすくなると思いますが、あまり筋トレをやりすぎると、男性ホルモンが増えるので、バストアップに不利になります。
この点だけ要注意ですね。
▼次に、「食事の量が少ないと、体温が下がって、体が冷えやすくなる」
カロリーを摂取すれば、体の中で熱が生み出され、体が温まります。
でも、中途半端なダイエットなどすると、カロリーが足りず、熱が生み出せず、平熱が下がることがあります。
なので私が思うに、バストアップには少食は向かないと考えます。
▼ということで本日は、バストアップと体温の関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「体温を上げると、免疫力が上がり、美容と健康にメリットがある」
「でも、体温を上げるだけでは、バストアップしない」
「なので、まず先に、睡眠・栄養・サプリの導入、を優先する方が、胸が大きくなりやすい」
私は、こんな感じで考えています。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
体温は何度がベスト?
▼バストアップと体温の関係についての考察を続けます。
ここまで、低体温は美容と健康にあまり良くないと書いてきました。
では、体温は何度だったらいいのか?
▼私の認識では、
「ベストな体温は、36度5分から37度1分」
これくらいの範囲かと思います。
低体温の人にしてみれば、37度1分は微熱なんじゃないか?と思うくらいかと思いますが、37度1分はギリギリセーフだと思います。
▼低体温として、免疫力が下がりそうな体温としては、「35度台」
35度台はできれば避けたい。
ここまで平熱が下がってしまうと、基本の免疫力も下がってしまい、成人病のリスクが上がります。
バストアップを考えると、35度台の平熱でも特に問題はないと思いますが、それでも血流が悪くなるので、36度5分までは上げたい。
▼ちなみに、低体温だと不眠症になりやすいです。
睡眠というのは、体温のアップダウンによって眠くなったり覚醒したりするので、もともと体温が低い人の場合、このメリハリが甘くなり、不眠症になりやすいと思うわけです。
▼バストアップを考えるときに、睡眠時間はとても重要。
不眠症になると女性ホルモンのエストロゲンが減少し、バストダウンにつながってしまうので、低体温と不眠症は、絶対に避けたいところです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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