▼『バストアップ中は、ダイエットしちゃダメですか?』
というご質問をいただいたので、本日は、バストアップとダイエットの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「胸を大きくしたければ、ダイエットはしない方がいい気がする」
「順番としては、バストアップを成功させてから、少しずつ体脂肪を減らしていく感じが良いと思う」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼現代人は、多くの女性の「食が細い」です。
やはり魅力的な女性は痩せている、という考えを持っている人が多いようです。
世の中はダイエットブームに溢れかえり、痩せている人こそ女王!みたいな風潮がありますよね。
人気モデルさんは、みんなひょろひょろのバンビのような足だし、細いことは素晴らしいことであるという認識が世の中には広がっています。
▼ただこの細いブーム。
バストアップにとっては、あまりよろしくないブームでもあります。
女性の貧乳が増えているのは、社会的な仕事のストレスの影響も大きいと前回書きましたが、それに加えて、この現代社会のダイエットブームも女性の貧乳を増やす一因になっている気がする。
▼ひょろひょろの女性でダイナマイトボディというのは数少なく、非常にレアケースです。
レアだからこそ価値があり、そういう人はタレントさんになったり、芸能人になったりするわけですね。
でも、私たち一般人が、そのようなルパンに出てくる不二子ちゃんのような体を求めても、これを手に入れることはかなり困難です。
というかほぼ不可能です。
(経験談)
▼男性が誰しも、プロレスラーのように大きな体になれるわけではないように、女性もまた、誰しもがスレンダーボディに巨乳というスタイルを手に入れることはできないと思う。
そして私が思うに、世の中のバストアップ方法で間違っているのが、
「ダイエットをしながらバストアップしよう」とするやり方です。
▼これは自己流でバストアップしようとしている人に多いのですが、太りたくないけど胸を大きくしたい!という人が多いです。
豆腐などの大豆イソフラボンが、バストアップに効果があると聞くやいなや、お豆腐ばっかりを食べ始める人。
豆腐はカロリーが少ないので、確かに太らずにバストアップが可能になるような気がしてきますが、実はこれは大間違い。
▼お豆腐「だけ」では、脂肪分が少なすぎてバストアップできません。
(経験談)
もちろん脂肪分を、他のお肉や魚で摂取した上で、追加でさらにお豆腐を食べるなら、バストアップ効果はあります。
でも、ほかの脂肪分を摂らずに、豆腐や豆乳ばっかりを飲食していると、胸が大きくなるどころか、どんどん貧乳になってしまうわけです。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼ここが、バストアップの最大の落とし穴と言っても過言ではないかもしれません。
日本人女性は、ダイエットをするということがベースになっていますから、元々の食が細すぎるわけです。
バストアップには、「脂肪分とタンパク質」が欠かせないわけですが、日本人女性は、サラダとかパンばっかり食べてます。
モスバーガーなどで、若い女性を観察していると、飲み物とサラダとポテトだけ、という人も多く見かけます。
▼もちろん誰だって太りたくはないし、痩せている方がかっこよく見えて、みんなに褒めてもらえるというのはわかります。
ですが、もし「バストアップしたい!」という目標があなたにあるのだとしたら、いったんダイエットというのは、頭から外した方がいいと、私ミムラは思います。
▼何故かと言えば、先ほども書いたように、バストアップには脂肪分とタンパク質が必須だからです。
ですからまずは栄養分をしっかり摂って、バストアップを成功させることを考えましょう。
ダイエットはそのあとからでも遅くありません。
バストアップとダイエットを両方同時にやろうと欲張ってしまうと、たぶん両方とも失敗します。
ご注意ください。
▼ということで本日は、ダイエットとバストアップを同時にやると失敗する理由について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私もその昔、ダイエットしながらバストアップ、やってました。
両方手に入ったら、すごく魅力的になると思ったからです。
でも、私の経験では、
「バストアップとダイエットは、極めて相性が悪い」
ような気がします。
▼バストアップとダイエットは、極端に言えば「水と油」
相容れない性質があるのかもしれません。
「バストアップとダイエットの両立」は、誰もが目指すところですが、私はうまくいきませんでした。
▼私の経験では、
「大豆製品を食べようが、バストアップ体操をしようが、体脂肪率が下がってしまうと、バストダウンする」
と感じます。
だから私がお勧めするのが、
「まず、少し太ってもいいから、バストアップさせてしまう」ことです。
▼このブログを読んでいる人は、胸が小さくて悩んでいる人がほとんどだと思うので、まずはその主要な「貧乳の悩み」を解決する。
バストアップさせるためには、多少、「ふっくらした体」になる必要があります。
体脂肪率が少なすぎると、バストに回す脂肪が足りず、どうしても胸が小さくなってしまうからです。
▼だから私がお勧めするのは、
「先にバストアップ」
そのあとで、もし体重が気になるようなら、バストの脂肪を落とさないように注意しながら、少しずつダイエットしてみる。
私自身が、このやり方で、現在は納得のいくスタイルになれていると思います。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
まずバストアップさせてから、少しずつダイエットする
▼ダイエットとバストアップの両立についての考察を続けます。
何かのテレビ番組で、熊田曜子さんと中村静香さんが言ってたんですが、
「昔は太っていた。でもそのあと痩せて、胸だけ残ったんです」
と、このようなコメントをしていたように記憶しています。
(うろ覚えなので定かではありませんが。)
▼でもこのコメントをテレビで聞いていて、私はすごく納得したんです。
「わかるわー」と、つぶやいていました。
そう。胸を大きくするには、最初は体脂肪が必要だと思うわけです。
▼太っている人は、大抵、胸が大きい。
言い換えれば、体脂肪が多い女性は、胸が大きくなる確率が高い。
わたしは昔、ガリガリに痩せていたんですが、当然のように貧乳でした。
そして、貧乳から脱出するために、まずやったことが「体脂肪を増やすこと」だったわけです。
▼バストアップというのは、本屋さんに本も売ってないし、病院に行っても治るわけでは無い。
だから私は、すべて自分の体で実験しながら、試行錯誤して貧乳を抜け出したわけです。
ほとんどの施策は失敗だった。
でも、私が最初に手応えを感じたことが、「少し太れば、胸が大きくなるんじゃないか?」ということでした。
▼もし「痩せているけど、胸もある女性」を目指すなら、先に胸を大きくしてから痩せた方がいいと思う。
まず、体脂肪率を上げる。
私ミムラが、体脂肪を増やすためにやった事は、「白米を多めに食べる」ことでした。
▼私の持論ですが、バストアップを成功させるためには、炭水化物を増やした方がいい気がする。
特に白米。
白米はバストアップを求める女性にとっては、かなり重要な食品のような気がするわけです。
▼なぜなら、白米は太りやすいから。
普通は女性は、太りやすい食品を避けます。
でも、だからこそ貧乳に悩む女性が増えているのではないか?
白いご飯をしっかり食べることで、ふくよかな体になり、胸も大きくなっていくと、私は感じるわけです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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