▼『ピルを使えば、バストアップしますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、ピルとバストアップについて、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「ピルの副作用で胸が大きくなることはあると思う」
「ただ、ピルの場合はバストアップ効果よりも、それ以外の体への影響が大きいので、バストアップ目的のピル服用は避けた方がよいかと」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼人によっては、「ピル」を服用すると胸が大きくなることがあります。
ピルというのは、避妊薬のピルですね。
▼ピルは、主な成分が、女性ホルモンの「エストロゲンやプロゲステロン」であるため、乳腺が発達しやすく、バストアップにつながる場合があります。
プロゲステロン(黄体ホルモン)は、あまりバストアップに関係ないかと思いますが、
エストロゲン(卵胞ホルモン)は、乳腺を発達させ、体脂肪を増やす効果もあるので、バストアップする可能性が高い。
▼ピルの主作用は避妊ですが、副作用としてバストアップやニキビの改善といった効果が、「出てくる場合がある」
(※出てこない場合もある)
このような副作用をお目当てに、ピルを飲む女性が増加していますが、これは私はお勧めしません。
▼確かにピルには、女性ホルモンのエストロゲンが配合(?)されているため、体質によってはバストアップ効果が生まれるわけです。
が、ピルの副作用は、バストアップや美肌といったプラス面だけではない。
▼ピルの乱用は、頭痛や肝機能障害、またはいつもイライラしてしまったり・・・といったマイナスの副作用も出てしまうわけです。
ですから、女性ホルモンのエストロゲンの作用によって、バストアップやニキビ改善を狙うのであれば、「ピル」ではなく、「バストアップサプリ」の方が安全性が高いと思う。
▼理想を言えば、ピルもバストアップサプリも何も使わずに、自分の体内で作られる女性ホルモン=エストロゲンのパワーだけで、胸を大きくするのがベター。
しかし、生活習慣の改善や食事の改善が必要となるし、自分の体内で作り出す女性ホルモンの分泌量を増やすには、かなりの時間がかかってしまいます。
(※太れない体質の女性は、最初のきっかけでサプリを使わないと、なかなかバストアップしていかないし。私のように。)
▼なので折衷案として、生活習慣や食事のバランスを改善しつつ、効果の高い安全なバストアップサプリメントを使うことが、最もスピーディーに安全に、胸を大きくする方法かなと。
私は、サプリの代替物として、避妊薬であるピルを使うことはオススメしません。
理由は上記でも解説した通り、マイナスの副作用が多すぎるからです。
尚、「ピル」と「バストアップサプリ」の併用は、どんな副作用が出るかわからないので、絶対に厳禁です。
▼バストアップサプリには、プエラリアミリフィカなど、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをする成分が含まれています。
そのため胸が大きくなったり、肌が綺麗になったり、生理痛が緩和したりするわけですね。
▼そういう意味では、ピルに少し似てる気もしますが、バストアップサプリメントは、あくまでもサプリなので、病院で処方される薬とは違い、「副作用」が極めて少ない。
私ミムラの場合は、バストアップサプリメントで副作用が出たことは、今のところ、ほぼありません。
(※たまに、ハズレのバストアップサプリを引いてしまうと、便秘になりやすくなったりしますが、そのようなサプリは、当ブログでは紹介していません)
▼便秘で思い出しましたが、「ピル」で、バストアップさせてみようと思ったことが、私もある。
その時に、いちばん困ったのが、「便秘」
体質にもよるし、ピルの種類にもよると思うんだけど、
「ピルを飲むと、便秘になる!」
私だけ?
▼ピルは、インターネットで簡単に購入できてしまいます。
トリキュラー。フェミロン。アイピル・・・。
なんでこんなに種類があるんだ。
というくらい、たくさんあります。
▼ただ、上述したように、私はピルでのバストアップはオススメしません。
生理痛が緩和したり、肌が綺麗になったり、そしてバストアップしたり。
そんな「プラスの作用」が出る可能性もありますが、やっぱり同時に「マイナスの作用」が、出る可能性もある。
▼ピルによるマイナスの作用は、例えば、私が経験した「便秘」
あるいは、「頭が痛くなることがある」とか、「だるい感じがする」
私の経験では、こんなところですが、ピルの副作用は、もっとたくさんあるようです。
イライラしたり、眠くなったり、何もしたくなくなったり。
(女性ホルモンが急に増えて、副交感神経優位になるから?)
▼ピルは「薬」なので、主作用と副作用があるのは必然。
これは、ピルに限らず、すべてのお薬には、主作用と副作用がある。
なので私が思うに、
「ピルに限らず、お薬は、継続的に使ってはならない気がする(薬は一時的に使ってすぐに止めるのが吉)」
と思うわけです。
副作用の弊害が大きすぎるからですね。
▼ということで本日は、ピルのバストアップ効果について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
ピルは「薬」
バストアップサプリは「サプリ」
▼サプリには、副作用がほぼない。
(プエラリアミリフィカは、ごく稀に副作用が出る人がいますが、ほぼ大丈夫です)
その点でも、やはり私の推奨はピルではなく、サプリでのバストアップということになります。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
低用量ピルでバストアップする仕組み
▼ピルとバストアップの関係についての考察を続けます。
低用量ピルがニキビを改善したり、バストアップさせたりする原因の1つとして、「男性ホルモンの分泌を抑制する」という作用があります。
男性ホルモンは男性だから分泌されるわけではなく、もちろん女性にも男性ホルモンは分泌されます。
▼そして、この男性ホルモンは皮脂の分泌量を増やしてしまう。
ニキビというのは、皮脂が毛穴に詰まることから発生するわけです。
なので、肌荒れしやすい女性の場合、男性ホルモンの分泌量を抑制することができれば、ニキビを改善することが可能なわけです。
▼また、男性ホルモンは、男性らしい体つきにする作用がある。
という事は、胸を大きくしたいなら、男性ホルモンを抑制した方がいいということになる。
このように考えると、低用量ピルが男性ホルモンを抑制し、女性ホルモンを増やす作用がある結果、肌が綺麗になったり、バストアップしたりするのは必然とも言えます。
▼しかし、このような副産物的な低用量ピルのメリットは、「低用量ピルを服用し続ける限りにおいて」効果を発揮するわけです。
ピルをやめてしまえば元通り。
なぜなら、生活習慣を変えていないからです。
▼私ミムラは、女性らしい体つきを目指して胸を大きくするには、生活習慣の改善が必要不可欠だと、いつも書いています。
具体的には、睡眠時間を長くすること。食事の量を少し増やすこと。ストレスを溜め込まないこと。
これらは当たり前の事ですが、現代の女性は、この点において問題があると思う。
▼女性の社会進出に伴って、寝不足・痩せすぎ・ストレスの蓄積。この3つが、貧乳に悩む女性を増やしていると思うわけです。
なので、低用量ピルで一時的なバストアップを狙うより、まずは生活習慣を改善して、薬よりサプリを使っていく方が安全だと思います。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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効果の高いバストアップサプリの独自ランキング