▼「脂っこいお肉が苦手なので、鶏のササミや野菜が好きなのですが、このような食事ではバストアップは無理ですか?」
というご質問をいただいたので、本日は、アッサリしたおかずとバストアップの関係について書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「鳥のささみでも、白米を同時にしっかり食べれば、体脂肪が増えてバストアップにつながると思う」
「ただ、やはり脂質を摂取した方が体脂肪は増えやすいので、ささみより脂っこいお肉の方が胸は大きくなりやすい気がする」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼当ブログでは、いつも書いていますが、バストアップには「体脂肪と女性ホルモン」が必要です。
このように書くと、牛肉の霜降りなど、脂っこいお肉を食べて、体脂肪率を上げなければならないのではないか?と考えてしまう女性も多いのですが、そんな事はありません。
▼脂っこいお肉を食べれば、即バストアップする、という事はないです。
(経験談)
逆に、鶏のササミや、野菜などではバストアップは無理、ということもないです。
なぜなら「炭水化物を摂ればいいから」です。
(あくまで私ミムラの自説です)
▼どういうことかと言うと、「炭水化物だけで体脂肪率は上がる」ということです。
(※体脂肪率を上げないと、バストアップは難しいと思う。)
マツコデラックスも、お肉は苦手で、炭水化物だけであの体になったと言っていました。
私もこれには同感で、体脂肪率を増やすのに最も効率的なのは「炭水化物」だと思います。
炭水化物、すなわち、白いご飯やパン・麺類ですね。
▼バストアップに効果的な食材は数多くあります。
鶏肉・キャベツ・お豆腐・豆乳・マグロ・アボガド・・・などなど。
しかし、これらの食品を食べなければ胸が大きくならない、ということでは無いのですね。
要は「バストアップには、体脂肪率は多い方が良い」という事と、「女性ホルモンは多い方が良い」ということです。
▼バストアップに効果的な食品というのは、その多くが「女性ホルモン様物質が豊富な食品」です。
つまり、大豆イソフラボンに代表されるように、食品から女性ホルモン(に似た効果を発揮する物質)を摂取できる食べ物が、バストアップ食品と呼ばれているわけです。
しかし私ミムラの経験上、このような食品を食べなくても、「バストアップサプリ」で、簡単に女性ホルモンは増やせるわけです。
(実はサプリの方が、お金がかかりません)
▼なので、極論してしまえば、
まず、睡眠時間を確保して、自分の女性ホルモンを増やす。
そして追加の女性ホルモンは、サプリで補充する。
食事は、栄養バランスさえしっかり取れていれば、何を食べても良いかと思います。
▼だから、鶏のささみでも、野菜でも、なんでもいいわけですね。
白いご飯をしっかり食べれば、女性らしい、ふっくらとした体を作るのに必要な、体脂肪率は維持できるからです。
▼ただ、私の経験談で言うと、
「おかずが野菜だと、白いご飯が進まない」
というデメリットがあります。
野菜中心のおかずは、精進料理みたいで、白いご飯を食べる気にならない。
このような好みの人は、おかずを野菜ではなく、お肉にした方が良いと思います。
▼鶏肉のささみ。
私もよく食べます。
「鶏のささみは、低脂肪・高タンパクなので、ダイエット食品である」
みたいな記述もよく見かけますが、あまり気にしなくても良いかと思います。
鶏のささみでも、私は貧乳から抜け出しています。
▼確かに、他のお肉と比べると、鶏のささみは脂肪分が少ない。
タンパク質が豊富なので、ボディービルダーとか、ナルシストな筋肉男性に人気の食品です。
そう考えると、「脂の乗ったお肉」の方が、「鶏のささみ」より、体脂肪を増やしやすい。
その点では、鶏のささみは若干、不利かなという印象も、少しあります。
▼ちなみに、鶏のささみは、タンパク質が豊富なので、
「筋肉がつきやすい」
ここは要注意です。
バストアップを目指す女性にとって、筋肉質な体になる事は、「体脂肪が燃焼しやすい体になってしまう」ということでもあります。
体脂肪が燃焼してしまうと、バストの脂肪も燃焼してしまうので、バストダウンにつながることがある。
▼あと、胸を大きくしたい女性にとって、一番やってはならないこと。
「鶏のささみを増やして、白いご飯を減らす」
これは危険です。
高確率でバストダウンすると思います。
理由は、上述した通り、炭水化物を減らしてタンパク質を増やす事は、体脂肪が燃焼することにつながる。
その結果、胸の脂肪が燃焼して、胸が小さくなってしまうと思うからです。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼ということで本日は、鶏のささみででバストアップできるか?について書いてみました。
私の、結論としては「できる」ということになります。
(白米をしっかり食べるという条件付きで。)
あくまでも私ミムラの持論ですが、「食事から女性ホルモンを摂取する必要は無い」と思います。
食事から女性ホルモンを摂取しようとするから、栄養バランスが偏って、おかしなことになっていくわけです。
(無理な大豆製品の摂取など、ダメです)
▼だから食事はバランスを考えて、自分の好きなものを食べた方がいい。
そのほうが食が進むし、体脂肪率も維持することができます。
私もやったことがありますが、「豆乳を飲みまくる」など、バストアップ食品に偏った食事は、逆に痩せてしまい、バストダウンを招くことがあります。
▼ですから、女性ホルモンはサプリから摂取し、食事は自分の好きなものをしっかりと食べる。
当然、睡眠時間も増やすこと。
このようなシンプルなやり方のほうが、スムーズにバストアップが進んでいくと考えます。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
サラダチキンもバストアップしにくい?
▼鶏肉のささみとバストアップの関係についての考察を続けます。
鳥のささ身は、タンパク質が中心の栄養構造になっています。
糖質と脂質が少ないので、必然的に低カロリーになり、ダイエットの強い味方になっています。
▼ただ、いつも書いている通り、バストアップとダイエットは真逆とも言える。
という事は、鶏のささみを中心とした食生活にすると、ダイエットしてしまいバストダウンする、という可能性もあるわけです。
▼鶏のササミの比率を増やして、糖質の比率を下げてしまうと、インシュリンの分泌量が減ります。
インシュリンの分泌量が減ると、脂肪を蓄積する能力が下がるので、体脂肪率が下がる。
だから鶏のささみはダイエットしやすいのだと思います。
▼そう考えると、最近人気の「サラダチキン」などは、バストアップにはあまり向かないように思います。
サラダチキンはタンパク質がすごい。
なので筋肉をつけたい人には最適だし、ダイエットしたい人にも最適なんです。
▼でもその一方で、バストアップしたい人にサラダチキンは合わない気がする。
理由は上述した通り、「サラダチキンでは体脂肪率が下がるから」です。
▼なので、サラダチキンをおかずにする場合は、必ず白米を食べるようにします。
まぁ、サラダチキンと白米はあまりマッチングが良くないんですけどね。
でも、胸を大きくしたい人は、「サラダチキンと野菜」みたいな、ヘルシーな晩ご飯は避けた方がいいです。
このような組み合わせだと、高確率で体脂肪が減ってしまい、胸が小さくなると思うからです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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