▼『バストアップするためには、どの栄養素が大事ですか?』
というご質問をいただいたので、本日は、バストアップに必要な栄養素について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「バストアップに必要な栄養素として、私が最も重要だと思うのは、炭水化物(糖質)かなと」
「なぜなら、バストアップには体脂肪が必要不可欠であり、体脂肪を作るためには糖質が必須だと感じるから」
「タンパク質と脂質も大切だが、炭水化物に比べると、最重要ではない気がする(バストアップに関しては)」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼食事から摂れる主な栄養素は、炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル。
五大栄養素ですね。
この中で、バストアップに重要な栄養素はどれか?
▼私ミムラがバストアップした経験から言うと、
「バストアップには、炭水化物(糖質)が、最も重要な気がする」
(あくまで私ミムラの見解です)
▼私の持論ですが、胸を大きくするためには、体脂肪率を今よりも増やした方がいいと思う。
ほとんどの女性は太ることに抵抗を感じており、痩せる事は「善」だと思っている。
しかし、そのようなダイエット信仰が、貧乳に悩む女性を増やしているのではないか?
▼私も痩せ型で、なかなか太れません。
そして貧乳で悩んでいた。
私がバストアップに成功した原因を自分なりに分析してみると、「体脂肪を増やした」ことがポイントになったように思うわけです。
▼そして、体脂肪を増やすためには、「糖質」を積極的に摂取した方がいいような気がする。
糖質というのは、主に炭水化物。
つまり、白いご飯・パン・パスタ・うどん、などの主食系です。
▼これらの糖質は、悪く言えば「太りやすい食品」だと思う。
「GI値が高い食品」とも言える。
つまり糖質というのは、血糖値が上がりやすいので、インシュリンの作用で太りやすい。
太りやすいということは、体脂肪率が上がりやすいわけです。
▼これだけ見れば、「太る食品なんて嫌だ!」と、多くの女性は思うかもしれません。
しかし、バストアップさせたいなら、ある程度太る必要があると思うわけです。
私も昔はガリガリの痩せ型で、貧乳だった。
でも、そんな私でも、体脂肪を増やしてバストアップサプリを適切に使うことで、胸が大きくなったわけです。
▼さて、バストアップに効果的な食品として「大豆製品」がある。
これは、大豆製品に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと同じような働きをするため、胸が大きくなりやすいわけです。
しかし、大豆製品ばかり食べていても、なかなか胸は大きくならない。
(経験談)
▼私も、お豆腐などの大豆製品をたくさん食べて、バストアップを目指したことがありますが、なかなかうまくいきませんでした。
この理由を私なりに考えてみると、
「大豆製品は糖質が少ないので体脂肪が増えない。その結果、なかなかバストアップしないのではないか?」
と思いました。
▼だから、私ミムラの考えを書くと、
「バストアップに必要な栄養素は、炭水化物(糖質)であり、まずは炭水化物を多めに食べる」
私はこれを意識しました。
その上で、大豆製品などの女性ホルモン様物質を積極的に食べる。
この順番が逆になると、なかなかバストアップはスムーズに進まない気がする。
(経験談)
▼ということで本日は、バストアップに必要な栄養素について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
いつも書いている通り、「バストアップは、体脂肪率が下がってしまうと失敗しやすい」と、私の経験では思います。
「太りたくない!」という女性が多いのと同時に、「バストアップしたい!」という女性も多い。
しかしながら、この2つは相反する(と思う)
二兎を追うものは一兎も得ず。
バストアップしたいなら、とりあえず、ダイエットは忘れて、先にバストアップに集中した方が良いと、私は考えています。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
三大栄養素とバストアップ
▼胸が大きくなる栄養素についての考察を続けます。
バストアップを目指す場合に、「バランスのとれた栄養」というのは、重要である。
豊かなバストを作り出すためには、必要な栄養素が、しっかりと食べ物から摂取できていなければなりません。
▼例えば、野菜ばかり食べている人は、スラッと細身になりますが、胸が小さくなっていく傾向にあります。
これは当然の話で、バストを構成するための「脂肪分」が、ちゃんと食べ物から摂取できていないうちは、バストに回す栄養が足りなくなり、バストダウンする可能性が高くなるから。
▼バストに必要な栄養素というのは、主に、「炭水化物と脂肪分とタンパク質」だと、私は考えます。
脂肪は言わずもがな、バストを構成する成分です。
タンパク質は、皮や血や肉を作るための栄養素で、ハリのあるバストや形の良いバストを作ります。
▼炭水化物と脂質とタンパク質は、バストアップに必要不可欠な栄養素なんですが、これらは、「女性が避けてしまいがちな栄養素」のような気がします。
日本の女性は、ダイエットを非常に重要視するので、脂肪分やたんぱく質が豊富な食物を、避けてしまう傾向にあります。
ですが、バストアップを目指す場合は、炭水化物と脂質とタンパク質は、必須の栄養素と考えた方がいい。
▼タンパク質を摂る場合は、鶏肉のささみなどが効果的ですが、バストアップを狙うなら、やはり、「お豆腐」が最適になります。
お豆腐は、たんぱく質が豊富な上に、大豆イソフラボンのパワーにより、女性ホルモンに近い働きをするからです。
▼お豆腐はタンパク質を補充するとともに、大豆イソフラボンも摂取できるので、バストアップには最適な食品の1つと言えます。
お豆腐入りのお味噌汁は、毎日飲んでも良いくらいです。
▼ただし、ここで注意点があります。
いくら、お豆腐がバストアップに良い食品だからといって、朝から晩まで、お豆腐ばかり食べることはやめた方が良い。
(当たり前)
ダイエットでもそうなのですが、バストアップに効果的な食品と聞くと、極端にその食品に偏って摂取する人が、とても多いです。
ですが、これがバストアップを失敗させる原因の1つだと、私は感じています。
▼お豆腐は、タンパク質と大豆イソフラボンに優れた、バストアップにとって優秀な食品ですが、お豆腐ばかりを食べていると、今度は、「糖質」が足りなくなってしまいます。
冒頭でも解説したとおり、糖質は体脂肪が増えやすいので、バストを作り出すために必要不可欠な栄養素だと思う。
でも、お豆腐ばかり食べていると、糖質と脂質が明らかに不足してしまうわけです。
私ミムラも昔、これで失敗した経験があります。
▼まずは基本として、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル。
この中で、炭水化物はしっかりと摂取した方がいいと思う。
その上で、冷奴など、お豆腐や豆乳などの、大豆製品を追加するという形がベターかなと。
▼そんなに食べたら太ってしまうのでは?
と、思う人もいるかもしれませんが、バストアップというのは、今よりも全体的に多少、体をふっくらとさせる方が、明らかにバストアップさせやすいです。
(経験談)
スレンダーで、ほっそりとした体は、確かに羨望の的ではありますが、バストアップを目指す場合に限っては、スレンダーなボディーは、ちょっと不利になってしまうと思う。
▼極論すれば、ダイエットはいつでも出来るので、「先に」まず、バストアップを優先させるほうが成功しやすいかと。
少なくとも、私の場合はそうでした。
ですので、「炭水化物と脂質とタンパク質」がしっかりと摂取できるように、毎日の食事を構成してみてください。
結果的に、それがバストアップへの近道となります。
▼ちなみに、私ミムラは現在バストアップにある程度成功して、自分としては満足しています。
私が、なるべく意識して食べるようにしている食材は、
・白米
・鶏肉
・チーズ
・豆乳
・お豆腐
この辺ですね。
特に白米は必ず食べる。
私の場合、白米を減らすと痩せてしまい、バストダウンしやすくなるからです。
▼結局のところ、「バストアップに必要な栄養素」は、
「炭水化物・タンパク質・脂質」
の3つ。
特に、「炭水化物」が重要と、私は思う。
▼炭水化物を増やしながらも、できるだけバランスよく、すべての栄養素を摂取しながら、今より少しだけ体脂肪を増やして、女性ホルモンも増やす。
その結果として、自然とバストアップしてくる。
私の経験では、そんな感じでバストアップは進んでいきます。
▼ただ、「すべての栄養素を偏りなく摂取しましょう!」なんて言われても、なかなか難しい。
(これも経験談)
なので、「最低でも、炭水化物が少なくなりすぎないように意識する」
ことが、バストアップには重要だと、私は考えています。
アミノ酸とか、ビタミン・ミネラルとか、細かいことを考えすぎてしまうと嫌になってしまうので、なるべくシンプルに考えていくと、バストアップに成功しやすいと、私は思います。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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