▼『パンより、白いご飯の方がバストアップしますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、パンとごはんは、どっちがバストアップするか?について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「体脂肪を増加させるという観点から考えると、パンより白米の方がバストアップしやすい気がする」
「白米は糖質の塊だし、おかずで脂質も摂取することができるので、スムーズに体脂肪を増やしてバストアップにつなげやすい印象」
「ただ、菓子パン・甘いパンは、カロリーがすごいので、菓子パンはバストアップにつながるかもしれない。ただ、あまり体によくない」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼世の中には、パン派とか、ごはん派とかがいたりします。
好みだから、別にどちらでもいいわけですが、バストアップを考えた場合に、パンとごはんはどちらが良いのでしょうか?
▼このような実験をした文献などがないので、いつも通り、私ミムラの経験上の話です。
私の感覚では、
「パンよりも、白米の方がバストアップしやすい気がする」
(あくまで私ミムラの経験談です)
▼パンと白米の違いですが、「白いご飯を一杯」と「トースト1枚」の比較となると、やはり白いご飯の方がバストアップに必要な栄養価(糖質)は、多い印象です。
バストアップに重要な炭水化物の摂取量が倍ぐらい違うので、私はバストアップを目指すなら、トーストよりも白米の方がお勧めです。
▼単純に、炭水化物や栄養素の上で比較するなら、「白米お茶碗1杯」に対して、「トーストを2~3枚」食べれば、同じくらいの栄養価にはなるのですが、トーストを2~3枚食べるよりも、白米を食べた方がバストアップしやすいような気がします。
私の体験上のデータで、体感的なものですが、トーストよりも白米の方がバストアップだけでなく、体調も良くなるような。
▼もちろん体質にもよると思うので、トーストが合う人もいるかとは思いますが、日本人の場合は白米の方が良いかと。
ただ、白米のデメリットとしては、食べ過ぎると、「肌荒れ」しやすいかも。
白米は炭水化物、つまり糖質がパンより豊富なので、摂取しすぎると体内で脂肪分に変わり、皮脂が増加してしまう。
糖質や脂肪分というのは、バストアップには必要な栄養素ですが、摂りすぎると肌荒れの原因にもなりますので、バランスが重要です。
▼さて、パンと白米の話に戻ります。
「GI値だけ見ると、白米よりパンの方が、GI値が高い」
つまり、パンの方が血糖値が上がりやすい。
では、パンの方がバストアップしやすいのか?
▼これについては、
「パンの方が、GI値は高いけど、パンは摂取カロリー量が少ないので太りにくい。すなわちバストアップしにくい」
というのが、私ミムラの仮説です。
▼つまり、パンは一食で食べるとしても、1~2枚です。
このくらいの量では、太れないわけです。
(あくまでも、痩せすぎで貧乳の女性向けに書いています)
カロリーを考えると、太るためには、パンを4~5枚食べなければならない。
ムリムリ。
私も少食だからわかります。
少食の女性は、パンより白米の方が、効率的に糖質とカロリーを摂取できると思う。
白米はおかずを自由自在に選ぶことができるので、糖質だけでなく、脂質とタンパク質もスムーズに摂取することができる。
だから、少食の女性ほど、パンより「白米」の方が、バストアップもしやすいのではないかと、私は思うわけです。
▼ということで本日は、バストアップにおける白米とトーストの違いについて、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると
「パンより、白米の方がバストアップしやすい気はする」
▼白米がバストアップに効果的であるという理由は、「体脂肪率を上げやすい」からです。
バストアップを成功させるためには、ある程度、体脂肪率を上げなければなりません。
(私の仮説です)
その点で、トーストよりも白米の方が、バストアップしやすいという結論になりました。
私の経験的なデータですが、参考になれば幸甚です。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
白米で体脂肪を増やすことの意味
▼パンとごはん。胸の大きさとの関係についての考察を続けます。
個人的には、パンより白米の方がバストアップさせやすいと、書いてきました。
欲を言えば、玄米がベストですが、玄米は色々と面倒なので、私は白米が中心です。
玄米は、水の量を調整するのに慣れるまで大変だし、炊くだけでもめんどくさいので、白米でも良いかと思います。
▼玄米の方が、白米よりも細かい部分の栄養素がしっかりしていますが、バストアップを考えた場合、玄米でも白米でもそれほどの違いはないと私は考えます。
玄米にできる人は、トータルの栄養バランスを考えると、玄米の方が良いと思いますが。
バストアップだけでなく、美容と健康に、玄米は効果的ですね。
▼ただ、玄米の注意点として、
「痩せすぎな人が、バストアップしたい場合、玄米より白米の方が効果的な場合がある気がする。」
なぜかというと、
「玄米は、GI値が低く、体脂肪が増えにくいから」です。
▼GI値とは、
グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、簡単に言うと、
「血糖値の上がりやすさを示した指標」です。
▼つまり、GI値が高い方が太りやすい。
なので、
「ダイエットするなら、GI値が低い食品の方が良い」
「が、バストアップさせたいなら、GI値が高い食品の方が良い」
と、私は考えるわけです。
(仮説)
▼そう考えると、痩せすぎの女性がバストアップさせるためには、まず体脂肪を増やしたいので、GI値が高い食品の方が良い。
すなわち、「玄米より、白米の方がGI値が高いので、痩せすぎの女性は白米の方がバストアップしやすいケースもある」
と思います。
▼さて、胸を大きくするということを考えた場合、私が重要だと思うポイントは、体脂肪と女性ホルモンです。
そして、この2つは相互に関わり合いがあると思うわけです。
つまり、体脂肪が多い女性の方が、女性ホルモンも多い気がする。
▼脂肪というのは女性の象徴なのかもしれない。
筋肉が男性の象徴。
そう考えると、豊富な体脂肪は、女性ホルモンが分泌されやすい体質をつくるのではないか?
▼単純に、体脂肪率が高い方が、バストに回す脂肪分も多くなるので、胸を大きくしやすいと思う。
それに加えて、体脂肪率が高い方が、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が増えるなら、その相乗効果で、さらにバストアップすると思うわけです。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼一般的に、太っている女性は胸が大きいことが多い。
私などは、若い頃からやせ形で、体脂肪率も低かったので貧乳に悩まされました。
少食の女性や、代謝が良い女性というのは、体脂肪が燃焼してしまいやすい。
体脂肪が燃焼してしまうということは、バストダウンしやすいと思うわけです。
▼バストというのも脂肪分でできている。
だから、食事量が足りていない女性とか、基礎代謝が高い女性の場合は、少し多めにご飯を食べないと、バストの脂肪が燃焼してしまいバストダウンにつながる、と思うわけです。
▼そう考えると、「白米」は、やはり重要だと思う。パンよりも。
白米は、まず糖質をしっかり摂取することができる。血糖値を上げることができる。
そして、おかずにお肉などの脂質を摂取することができる。
この白米とおかずの組み合わせによって、効果的に栄養を摂取できるので、体脂肪が増えて胸が大きくなりやすいと私は感じるわけです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
↓
『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング