豊胸手術は危険?

▼『豊胸手術はリスクがあると思いますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、豊胸手術について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。

標識2

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「豊胸手術は、手術したその瞬間は喜びを得られるが、時間の経過とともにデメリットの方が大きくなってくるように思う」

「体内に異物を入れるので、命に関わる事はないにしても、マイナスの作用が後から出てくるケースが多い」

「タレントやモデルなど、仕事で必要不可欠な人以外は、豊胸手術はやめておいた方が無難な気はする」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼当ブログでは、バストアップのための方法論として、私自身の体験から、

「生活習慣の改善」と「効果的なサプリメントの使用」

を、2大ポイントとして推奨しています。


この方法はリスクがなく、長期的には確実にバストアップ効果が出ますが、少し「時間がかかってしまう」というデメリットがあります。



▼そこで、一瞬にしてバストアップできる方法として、いつの世も根強い人気なのが、豊胸手術です。

豊胸手術というのは、外科的にバストを大きくしてしまおうという美容整形で、バストにシリコンや脂肪やヒアルロン酸を注入することによって、物理的にバストを大きくする手法です。



▼この豊胸手術をすれば、生活習慣を改善しなくても、サプリメントを使わなくても、一瞬にして大きな胸が手に入るわけですが、豊胸手術は、当ブログではお勧めしていません。


豊胸手術をお勧めしない理由として、まずかなりの金額のお金がかかってしまうこと。

次に、豊胸手術で得たバストアップ効果は、永遠には続かないということ。

そして何より、外科手術なので体にメスや、ヒアルロン酸・脂肪などの異物を入れることになること。




▼あくまでも私ミムラの個人的な見解で書いていますが、そもそもバストアップというのは、人生を幸福にするためのものだと思います。

なので、タレントさんや、お仕事で豊胸が必要な人は別としても、私たちのような一般人が、このようなリスクを負ってまでやるべきことだろうか?



▼確かに、長い期間の努力をしなくても、すぐにバストが大きくなるし、広範囲のバストアップが可能なのが豊胸手術です。

が、豊胸手術はまだ確立してから日が浅く、将来的に年齢を重ねた時、どのような副作用が出るかは、まだはっきりと分かっていない部分もあるわけです。


豊胸手術のリスクは?

▼豊胸手術で使われるのは、悪徳な場所でない限り、安全なシリコンや脂肪やヒアルロン酸です。

とは言え、それらは自分の体内でつくられた物質ではない。

ですから、どのような副作用があるかわかりませんし、体の拒否反応が出る可能性もあるわけです。



▼これは豊胸手術だけに限った事ではありませんが、あらゆる美容整形は、その効果が永遠に続くように思いがちです。

しかし、加齢とともに、注入した物質は老朽化していくし、自分の体も変化していくわけです。

だから、若い頃に副作用がなかったとしても、老化とともに自分の体質が変化して、拒否反応やアレルギー反応が出る場合もあるわけですね。
(あくまで私ミムラの見解です)



▼また、バストにシリコンや脂肪を注入する際に、必然的にバストを切ることになるのですが、その切り傷が残ることもあり得るわけです。

この切り傷もまた、老化とともに目立つようになってきたりします。



注入した物質の老朽化

▼注入したインプラントが、老化とともに老朽化して、年をとるとバストがいびつな形になるケースもあります。

これは当然で、最初は注入したばかりで美しいバストの形ですが、入れた物質も古くなるし、自分の体も老化していくわけです。

その変化の中で、「自然なバスト老化の形」にならないわけです。



▼あるいは、バスト特有の柔らかさがなくなってしまう。

特に、豊胸手術をした後、何年も経つと、だんだんバストが硬くなってきたり、しこりを感じたり柔らかさがなくなったりすることがあります。

これもまた、人工的な物質を注入するため、必然的に起こりうる現象と言えます。



▼また、ヒアルロン酸や脂肪をせっかく注入しても、わずか1ヶ月や2ヶ月で「体内に吸収・排出」されて、しぼんでしまうケースも多く見受けられます。

たくさんお金をかけて、せっかく豊胸手術をしたのに、数ヶ月で元通りになってしまうのは辛いです。



▼また、「体内に異物を入れる」というのは、人間の生物としての本能的に、無理がある行為と言えなくもない。

つまり、「精神的に辛くなってくる」人も多い、と思うわけです。


自分の体の中に、異物が入っている感覚は、豊胸手術を実際にやった人にしか分からないようです。

ヒアルロン酸は、冷たさを感じてしまったり、ふとした時に「すごく不安な心理状態」になってしまうことがあります。

この状態は、慢性的なストレス状態であり、豊胸手術が精神的にも大きな負担になることを示しています。



▼注入されたヒアルロン酸は、体内で、分解・吸収・排出されていきますが、「しこり」として、ヒアルロン酸の塊が、バストに残ることもあります。

この、しこりによる違和感で、痛みが出たり、不快感が出たりすることもあります。

また、このような、しこりが邪魔になって、乳がんの発見が遅れたりするケースも出てきているようです。



▼以上のようなことを踏まえて、当ブログではやはり、「生活習慣の改善と、効果的なバストアップサプリメントの使用」を推奨します。

ですが豊胸手術も日々進化しており、これからリスクのない豊胸手術ができることを期待しています。



▼ということで本日は、豊胸手術の危険性について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

ちょっと怖い言葉ばかり並びましたが、豊胸手術も、無理なく適切な範囲で行えば、それほどリスクが高まることもないかと思います。


ただ、私個人の意見としては、バストアップは幸せになるためのものだと思うので、リスクや不安感を増やすことは、本末転倒のような気がします。

上述した通り、職業的に豊胸が必要な人以外は、時間がかかってもいいから、「生活習慣の改善と、バストアップサプリ」での、オーソドックスなバストアップを、コツコツとやっていくのが良いかと思います。

ご参考まで。


ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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豊胸手術のリスクは、時間が経ってから出てきたりする

▼豊胸手術のデメリットについての考察を続けます。

先日、某女性の歌手が、「マンモグラフィー検査は、豊胸手術をしているとできない」と、お医者さんに言われたとか。

マンモグラフィー検査は、乳がんの早期発見に役立つ検査です。



▼豊胸手術をしたら、マンモグラフィー検査ができないかどうかは、専門家によって意見が違っている模様。

一般的には、豊胸手術とマンモグラフィー検査は関連性がないようです。
(普通は豊胸手術をしていても、マンモグラフィー検査ができるらしい)



▼この辺の具体的なところは、お医者さんじゃないとわからない部分ですが、いずれにしても、豊胸手術が何かしらのデメリットを生んでしまう部分はあると思う。

触診する場合でも、上述したような、シリコンのしこり等があると、それが病気なのかシリコンなのか、よく分からなくなるケースもあると思われます。



▼そう考えると、やはり私たちのような一般女性の場合、豊胸手術のメリットより、後から生まれてくるデメリットの方が上回ってしまうのではないか?

芸能人やタレントさんは、お仕事としてのメリットが大きいですが、単純に女性としての魅力を上げたいだけなら、豊胸手術は私はあまりオススメしません。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング