エストロゲンの増やし方

▼『女性ホルモンのエストロゲンは、どうやったら増えるんでしょうか?』

というご質問をいただいたので、本日は、女性ホルモン エストロゲンの増やし方について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。

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▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「女性ホルモンを増やすには、①体脂肪を増やす ②交感神経を抑制する ③食べ物やサプリから女性ホルモン様物質を摂取する。この3つが効果的な気がする」

「基本的に、女性ホルモンの分泌量は、生活習慣と相関するので、悪しき生活習慣を改めなければエストロゲンは増えないと思う」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼様々なバストアップ施策の効果は、「女性ホルモンのエストロゲン」の分泌量によって左右されます。

簡単に言えば、エストロゲンが多い女性は胸が大きくなり、エストロゲンが少ない女性は胸が小さくなるということです。
(あくまで私ミムラの認識です)

では、女性ホルモンのエストロゲンを増やすためには、どうすればいいのか?



▼私は、バストアップに関するいろいろな書籍を読んでいます。
(と言っても、そもそもバストアップの本は数が少ないんですが。。)


同時に、エストロゲンの増やし方についても、様々な方法を学びました。

ということで、私が女性ホルモンのエストロゲンを増加させるのに、効果的であると考えている要素を書き出してみます。
(注:私ミムラの仮説です)



ミムラが考える、女性ホルモンのエストロゲンを増加させる要素は、

「長い睡眠時間(できれば8時間)」

「ストレスの少ない日々の生活(怒らないようメンタルコントロールする)」

「最低ライン以上の体脂肪率(できれば25%以上)」

「効果的なバストアップサプリメント」



私が思うに、この辺が「エストロゲン」を増加させるために効果的な要素だと考えます。



▼バストアップと言えば、一般的によく言われているのが、「大豆製品を食べる」という事。

で、これは私の個人的な見解ですが、「食べ物だけ」で、エストロゲンを増やすというのは、なかなか難しいと思います。


例えば、大豆製品には、大豆イソフラボンという「女性ホルモン様物質」が豊富に含まれているため、エストロゲンが増加したのと同じ様な効果があるのは確かですが、実際にエストロゲンが増加しているわけではない、と考えます。



▼ややこしい言い回しになってしまいましたが、食べ物で女性ホルモンが急激に増えるという事は、あり得ないと思う。

食べ物で女性ホルモンを増やすためには、その食べ物をひたすら大量に食べ続ける必要があるからです。


例えば「豆乳」

豆乳はバストアップに効果的です。ただ豆乳だけで女性ホルモンを増やしてバストアップさせるとなると、毎日大量の豆乳を飲み続けなければなりません。

これでは栄養が偏ってしまうので、逆にバストダウンする可能性もあるわけです。



▼ということで、食べ物については、「エストロゲンを増加させる要因」には入れませんでした。

それでも大豆製品には、バストアップ効果がありますので、睡眠やサプリメントなど、

「他の重要項目を押さえた上で」大豆製品を食べるのは、もちろんバストアップに効果的です。

優先順位の問題ですね。



▼エストロゲンの増やし方の話に戻りましょう。

とりあえず、バストアップしたい人は、

睡眠時間を長めにする

という事は、すごく重要だと、私個人は考えています。

睡眠時間が短くなると、女性ホルモンのエストロゲンが減少する可能性が高くなると感じるからです。



▼また、「ある程度の体脂肪」がなければ、エストロゲンが減少してしまうと思う。

女性ホルモンは、体脂肪が多い人の方が、たくさん分泌されるような印象。

脂肪が少ない女性は、女性ホルモンも少なくなりがちだなと。
(まさに貧乳の悪循環ですね)


ですから、痩せすぎの女性は、まず標準的な体脂肪率にすること。

ぶっちゃければ、「今より体脂肪を増やさないと、なかなかバストアップできない」と、私ミムラは考えます。



▼そして意外と重要なのが、「ストレスを溜めないこと」です。

怒ると、人間は交感神経が優位になってしまいますので、女性ホルモンが減少して、男性ホルモンが増加するハズ。

ですから、いつもイライラして怒っている人は、バストアップしにくい、ということになると思うわけです。
(あくまで私ミムラの仮説です)



▼最後に、「効果的なバストアップサプリメント」ですね。

効果の高いバストアップサプリメントは、「間接的なエストロゲン様物質の増加」だけでなく、自分自身の体で分泌する、天然のエストロゲンの量も増加させます。



▼なるべく短期間でバストアップさせるためには、やはりバストアップサプリメントは使った方が良い。最初だけでも。

睡眠と食事だけでバストアップさせるのは、なかなか難しいから。

不可能ではありませんが、「年単位の時間」がかかってしまうわけです。

これも私ミムラの体験談です。



▼ということで本日は、女性ホルモン エストロゲンの増やし方について、私の独断と偏見で書いてみました。

私なりにまとめると、


エストロゲンを増やすには、まず体脂肪率を上げる。そして睡眠時間を増やす。さらに決め手として、効果的なバストアップサプリを使う

はい。

私は、女性ホルモンを増やすためには、このような要素を重視しています。



▼本日の記事の内容も、完全に私の経験から導いた「仮説」です。

バストアップって、参考にする文献もほとんどないし、データがない。

だから、「自分の体で、いろいろ実験していくしかない」わけです。



▼私自身が、貧乳から脱出したときに意識していた事を、当ブログでシェアしています。

なので、医学的な裏付けはありません。すべて仮説。


でも、私自身、バストアップしていますし、私の周りの女性でアドバイスした人も、バストアップに成功している人が多いです。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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男性ホルモンと女性ホルモンの関連性

▼女性ホルモンの増やし方についての考察を続けます。

女性ホルモンの増やし方を考える場合に、「逆から考える」という手もあります。

つまり、「男性ホルモンの減らし方」を考えてみると面白いかと。

男性ホルモンと女性ホルモンは対極であり、相互に関連性があるように思うからです。



▼例えば、筋肉を増やすと男性ホルモンが増える。

筋肉は男性の象徴なので、ハードに運動したり筋トレしたりすると、男性ホルモンのテストステロンが増えるはず。

男性ホルモンが増えることによって、女性ホルモンが抑制されるなら、筋トレはバストアップにマイナスの効果が出てしまうことになります。



▼この辺は私の仮説なので定かではありませんが、ハードに運動したり、ストレスがたまったりして男性ホルモンが増えると、肌荒れしやすくなる印象。

肌荒れしやすくなるということは、男性ホルモンが増えて、女性ホルモンが減っているのではないか?



▼また、仕事などの「ストレス」が慢性的にかかっている状態は、自律神経を乱します。

自律神経が交感神経優位になってしまう。

この状態も、男性ホルモンのテストステロンが増えるはず。

ストレスが溜まると、これもまた肌荒れしやすいわけですが、肌荒れはホルモンバランスが乱れているかどうかをチェックする指標になったりします。



▼自分の肌の状態から、男性ホルモンが増えているのか?女性ホルモンが増えているのか?ここをチェックする。

そして、男性ホルモンが増えているようなら、バストアップしにくい状態と言えるので、生活習慣を改善する必要がある。

まずは自分自身の身体の声に耳を傾けてみてください。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
  ↓
効果の高いバストアップサプリの独自ランキング