▼『乳腺を発達させるには、何をすればいいでしょうか?』
というご質問をいただいたので、本日は、乳腺を発達させる方法について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「乳腺を発達させる方法は、①女性ホルモンのエストロゲンを増やす ②バスト周辺の血行を改善する。この2つが効果的かと」
「女性ホルモンを増やすには、標準的な体脂肪率を維持することと、寝不足を避けることが重要な気がする」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼ざっくばらんに言ってしまえば、
「バストアップ = 乳腺を発達させること」と言っても過言ではないかと。
私がバストアップマッサージなどをあまり推奨しないのは、外側から胸をマッサージしたところで、乳腺が発達するわけではない、と思うからです。
胸を大きくするためには乳腺を成長させなければならないと、私は考えます。
▼さて、バストというのは、「脂肪9割」「乳腺1割」で構成されています。
バストというのは、乳腺を守るために、その周辺に「脂肪分」がついた状態。
脂肪をクッションにして、大切な乳腺を守るわけですね。
ですから、乳腺が発達すれば、その周辺につく脂肪も増えるので、胸が大きくなるというわけ。
(あくまで私ミムラの認識です)
▼この基本的な仕組みを無視して、「外部から脂肪分を注入する(豊胸手術)」などをやったとしても、肝心の「乳腺のサイズ」が、全く変わっていないわけですから、本質的なバストアップになっていないわけです。
物事にはすべて、原因と結果の因果関係がある。
「結果の部分」だけを強引に変えようとしても、それは長続きしないし、人間の本来の体の働きに逆らっている。
▼なので、バストアップというのは、「乳腺を発達させること」が、基本中の基本だと思う。
これは私の意見ですから、他にもいろいろなバストアップ方法があるというのは承知しています。
ただ、私はいろいろなバストアップ方法を実践してきた中で、やっぱり人間の体に沿った健康的なバストアップが、最初は遠回りでも結果的には近道だと考えています。
▼さて、それでは乳腺はどうすれば発達するのか?
私なりに極論すれば、
「乳腺は、女性ホルモンのエストロゲンが増えれば発達する」
と、私は考えています。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼私は当ブログで、バストアップに関するいろいろな知識を書いてきましたが、基本的にそれらは「エストロゲンを増やす」ための方法だったわけです。
「エストロゲンが増える ⇒乳腺が発達する ⇒乳腺の周りに脂肪がつく ⇒バストアップする」
という流れ。
かなり簡単に書いていますが、とりあえず分かりやすく書いています。
▼例えば、睡眠時間を長くするとか、大豆製品を食べるとか、ストレスを溜めないとか。
こういった事はすべて、女性ホルモンのエストロゲンを増やすため、あるいは、エストロゲン分泌を阻害しないため、と私は考えています。
上記の「逆」のことをやれば、男性ホルモンが増えて女性ホルモンが減少するハズ。
だからこそ、寝不足になったらバストダウンしてしまうし、ストレスを溜め込むとバストダウンしてしまうと思うわけ。
▼女性が一番、乳腺を発達させる時期は、思春期です。
これはなぜかというと、思春期は女性ホルモンがたくさん分泌されているからかと。
だから、大人になっても、しっかりと女性ホルモンのエストロゲンが分泌されるように生活習慣を考えていけば、大人になってからのバストアップも可能になるというわけです。
▼あと、女性ホルモンのエストロゲンを増やす以外で、乳腺を発達させる方法として、
「バスト周辺の血行を良くする」
という考え方があります。
これも私ミムラの経験談と仮説ですが、せっかく女性ホルモンのエストロゲンが増えるような生活習慣を取り入れても、
「血行が悪い女性」は、バストアップしにくい印象。
(体験談)
これは、「乳腺や、バストの脂肪を成長させるための栄養」が、血行不良の女性の場合、うまく運ばれないことに起因しているのではないか?
▼つまり、せっかく女性ホルモンを増やして、乳腺を発達させる「土台」を作っても、冷え性だったり血行が悪かったりすると、バストへの栄養供給が不十分になり、うまくバストアップできないような気がするわけです。
これは私ミムラの経験談でもあります。
私はもともと、油断すると冷え性になりやすい体質で、体が冷えているときは、どうもバストアップサプリの効果が出にくいような気がするわけです。
▼そう考えると、乳腺の成長を促すためには、
1 女性ホルモンのエストロゲンを増やす
2 全身の血行不良を改善する
この2つの要素が、どちらも必要になるのではないか?
と、私は考えているわけです。
▼これらの具体的な方法については、当ブログの他の記事で細かく解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
簡単に言えば、
「女性ホルモンのエストロゲンを増やすには、効果的なバストアップサプリの使用と、長めの睡眠。そして少し食事を多めにして、体脂肪を増やすことが重要」
「血行を改善するには、運動やお風呂などで体を温めること。体が温まる食品を摂取していくこと」
かなりシンプルに書きましたが、私が意識しているのは、上記のような事です。
▼ということで本日は、乳腺を発達させる方法について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「乳腺は、女性ホルモンのエストロゲンを増やさないと発達しにくい」
「バストアップサプリは、エストロゲンを増やすための即効性に優れる」
「体脂肪率が低すぎると、エストロゲンが増えにくい」
はい。
全て私の体験談と仮説ですが、上記の要素は、乳腺の発達に影響しているのではないかと思います。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
女性ホルモンと乳腺の発達についての注意点
▼乳腺を発達させる方法についての考察を続けます。
乳腺を発達させようとして、「バストアップマッサージ」をする女性がいますが、これは安易にやらないほうがいいかもしれない。
なぜなら、素人が適当にバストアップマッサージをしてしまうと、逆にバストの脂肪が燃焼してしまい、胸が小さくなってしまう可能性があると思うからです。
▼そもそも、ここまで書いてきた通り、乳腺を発達させるのは女性ホルモンのエストロゲンの作用だと思う。
なので、外側からマッサージで刺激しても、乳腺の発達にはつながらないのではないか?
もちろん、「バストマッサージによる血行改善」はプラスに働きますが、自分でバストマッサージしても、うまくできる人は少ないと思う。
▼また、女性ホルモンの分泌量を最適化するには、睡眠時間を確保することが重要だと書きました。
これについて、「睡眠のゴールデンタイムの夜10時から2時までに寝なければならない!」と書かれた書籍が多いわけですが、私はあまり気にしなくてもいいと考えています。
▼睡眠のゴールデンタイムというのは、平均的な早寝早起きの人に適用されるものだと思う。
なので、いつも10時に寝ている人は、10時に寝るのがいい。
でも、いつも12時に寝ている人が、無理やり早く寝ても意味がないと思うわけです。
▼無理に早寝すると、逆に睡眠のクオリティが下がって途中で目が覚めてしまい、むしろ女性ホルモンの分泌を阻害するおそれがある。
だから何時に寝てもいい。寝不足にならなければOKだと思うわけです。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
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