コーヒーを飲むと胸が小さくなるのか?

▼『コーヒーはバストアップに影響しますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、コーヒーとバストアップの関係について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。

コーヒー2

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「コーヒーは、どちらかというと胸が小さくなる食品だと感じる」

「理由は、カフェインの交感神経刺激作用と、カフェインの脂肪燃焼効果あたり」

「要するに、コーヒーを飲みすぎると、女性ホルモンが減りやすくなり、体脂肪率も下がりやすくなって、胸が小さくなる気がする」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼コーヒーが好きな女性は多いですね。

喫茶店などでお友達とお話をするときに、多くの人が、コーヒーやカプチーノなどを飲んでいます。


コーヒーは、カフェインのパワーによってテンションが上がるし、オシャレなイメージも定着しているので、やはり人気が高いです。

コーヒー2


ただ、バストアップという面から考えると、コーヒーの飲みすぎは、あまり歓迎材料ではないと、私ミムラは考えています。



▼すでに調査済みのデータとして、どこかで見た覚えがあるんですが、

コーヒーをたくさん飲む女性は、コーヒーを飲まない女性よりも、平均的にバストサイズが小さい

ということが分かっているとか。


もちろん、コーヒーが大好きな女性で巨乳の女性もいるわけですが、全体の平均を取ると、コーヒーを飲みすぎる女性は、胸が小さくなりがちである、というデータがある模様。



▼この原因についてはいろいろとありますが、まず第一に、コーヒーには「カフェイン」が含まれています。

このカフェインには覚醒作用があるので、朝起きてコーヒーを飲むと目が覚めて、すぐに活動モードに入ることができます。


なので、私も朝はコーヒーを少しだけ飲みます。

でもコーヒーカップ一杯の全部は飲みません。
(残す)

カフェインを摂取しすぎると女性ホルモンが減少すると、私は推察しているからです。
(あくまでも私ミムラの独断と偏見です)



▼コーヒーに限ったことではありませんが、カフェインを大量に摂取すると、自律神経が「交感神経優位」に傾くと思われる。

これはすなわち、男性ホルモンの増加であり、女性ホルモンの減少でもあると言えるのではないか?私の考えですが。


つまり、カフェインを摂取するとテンションが上がって、体が活動モードに入るわけですね。

これ自体は、お仕事等をする場合には良いのですが、バストアップをする場合には、「活動モード」は、歓迎材料ではない。



▼つまり、「交感神経優位」な状態ではバストアップさせることは難しいので、逆に「副交感神経優位」にしなければならないと思うわけです。
(あくまでも私ミムラの認識です)

でも、コーヒーをたくさん飲んで、カフェインをたくさん摂取してしまうと、交感神経優位の状態になってしまうと思う。



▼コーヒーには依存性があるため、コーヒーを飲む習慣がある女性は、毎日結構な量のコーヒーを飲んでしまいます。

私も昔は、コーヒーをたくさん飲む習慣があり、その時期は、なんだかいつもカリカリしていたような記憶があります。

たぶんその状態が、交感神経優位の状態であり、男性ホルモンが増加していたのかもしれない。



▼今は、意識してゆったりとした精神状態にするようにしているし、コーヒーも朝、ほんの少しだけ飲むようにしました。

コーヒーを習慣的に飲んでいた頃は、いつもイライラしていましたが、コーヒーを飲まなくなると、気持ちが穏やかになったような気がする。


コーヒーを止めるだけで巨乳になるわけではありませんが、バストアップにとってよくない事は、ひとつずつ減らしていくと、知らず知らずのうちに、ふくよかで女性らしい体つきに近づいていくというのが、私のバストアップへの考え方です。



▼さて、コーヒーの話に戻りましょう。

コーヒーの作用として、私が恐れているもの。

それは、

コーヒーには、体脂肪を分解する作用がある

という部分です。



▼「コーヒーダイエット」というやり方もあるように、コーヒーは体脂肪を分解しやすくする。

これはつまり、「カフェイン」の作用だと思われます。


当ブログでは、いつも書いていますが、

「ダイエットとバストアップは相反する」

というのが、私ミムラの仮説です。



▼という事は、


「カフェインは体脂肪を減らす」
  ↓
「体脂肪が減ると、バストの脂肪も減る」
  ↓
「ゆえに、コーヒーを飲みすぎるとバストダウンする」



という、三段論法が成立してしまうのではないか?
(あくまで私の仮説です)



▼脂肪分解酵素といえば、「リパーゼ」という酵素が有名ですが、

カフェインは、リパーゼの働きを活性化させる

という作用があるわけです。



▼また、カフェインは医薬品として、ダイエットの補助薬の成分としても使われる。

このことからも、やはりコーヒーのカフェインには、体脂肪を減らす働きがあると思われます。

それすなわち、「バストの脂肪も減る」ということにつながるのではないかと。



▼また、先ほども書きましたが、


「コーヒーのカフェインは、交感神経を刺激してしまう」
  ↓
「交感神経が刺激されると、女性ホルモンのエストロゲンが減る」
  ↓
「ゆえに、コーヒーを飲みすぎるとバストダウンする」



という、三段論法も成立してしまうのではないか?!
(あくまで私の仮説です)



▼ということで本日は、コーヒーとバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

私なりにまとめると、


コーヒーにはダイエット効果を始め、メリットも多いが、バストアップに関しては、デメリットの方が多いような気がする

私の見解は、こんな感じです。

バストアップを目指す場合は、コーヒーは控えめが良いかと。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

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私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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コーヒーが睡眠の質を下げる?

▼コーヒーとバストサイズの関係についての考察を続けます。

コーヒーに含まれるカフェインは、脳を覚醒させる作用がある。

そしておそらく、自律神経を交感神経優位に持っていく作用もあると思われる。

その結果、朝にコーヒーを飲むと、目が覚めて脳がクリアになり、すぐに活動できるようになるわけです。



▼これはこれでコーヒーの便利な作用なんですが、このカフェインの作用にもデメリットがあると思う。

それは、「睡眠の質が下がる」という部分です。



▼つまり、コーヒーでカフェインを摂取してしまうと、寝つきが悪くなり、さらには中途覚醒しやすくなると思うわけです。

寝る前にコーヒーを飲んで眠れなくなった経験は、誰しもあると思います。

私などは、特に不眠症なので、変な時間にコーヒーを飲むと何時間も寝付けなくなります。



▼当ブログではいつも書いていますが、睡眠の質はバストアップにとって、かなり重要なポジションを占めます。

コーヒーを飲むことで寝つきが悪くなれば、その分睡眠時間が短くなってしまう。

睡眠時間が短くなれば、自律神経が乱れて、女性ホルモンのエストロゲンが減少するリスクが高まります。



▼また、中途覚醒する場合も、ぐっすり眠れていないということなので、自律神経が交感神経優位になりやすくなると思われる。

その結果、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが増えやすくなり、バストアップを阻害するリスクが生まれてしまうと思うわけです。

なので、バストアップ活動をしている女性は、コーヒーはできるだけ少量にした方がいいと思う。

また、コーヒーを飲む場合も、できるだけ朝だけにしたほうが、睡眠に悪影響を及ぼさなくて済むと思うわけです。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


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