▼『私はスイーツが大好きなんですが、砂糖はバストアップに悪影響はありますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、甘いものとバストアップの関係について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「甘い物やスイーツは、バストアップにプラスに作用する印象」
「なぜなら、糖質が血糖値を上げ、体脂肪を増やしやすくなるから」
「体脂肪が増えれば、女性ホルモンのエストロゲンも増えやすくなると思う」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼バストアップは女性にとっての夢ですが、「甘いものを食べる」というのも、女性にとってはちょっとした夢。
多くの女性は、甘いものが大好きでしょう。
コンビニスイーツなどは、女性がいなかったら、あれほど人気にはならないハズ。
(まあ最近は、スイーツ好きな男子も増えているようですが。)
さて、そんな甘いものですが、バストアップには良いのか悪いのか?
▼私の考えでは、甘いものはバストアップに「良い」と思う。
まず、糖分をしっかり取っておかないと、活動のためのエネルギーが不足してしまい、体が痩せこけてしまいます。
痩せてしまうとバストアップは非常に難しくなるので、甘いものに限らず、白いご飯などの「糖分」は、摂取する必要があります。
(あくまで私ミムラの考え方です)
▼それと同時に、
「甘いものを食べると、瞬間的に、副交感神経優位の状態になる」
と書かれた文献を、どこかの図書館で読んだ記憶があります。
(うろ覚え)
要するに、
「甘いものを食べる」
↓
「砂糖によって、脳にドーパミンが分泌され、リラックスする」
↓
「副交感神経優位になる」
という流れになるのかなと。
▼これが何を意味するかというと、
「副交感神経優位の状態は、バストアップにメリットがある」
と私ミムラは思うわけです。
▼甘いもので胸が大きくなる可能性がある根拠は、
「甘いもの= 糖質であり、糖質はバストアップに重要であると思うから」
「甘いものは、副交感神経優位にする作用があり、副交感神経は、バストアップにプラスに働くと思うから」
です。
私ミムラの体験談と仮説ですが。
▼なので私の場合、甘いものは結構食べます。
「糖質」が不足してしまうと、体脂肪が燃焼する気がする。
人間というのは、糖質をエネルギーにして体を動かしているハズ。
なので、その糖質というエネルギーが不足すると、「体脂肪」というエネルギーを使うわけです。
▼そうなってくると、体脂肪が減少してしまう。
ダイエットしたい人には、とっても嬉しい話ですが、バストアップしたい私たちにとっては嬉しくない。
だから私の場合は、体脂肪率を下げすぎないために、白いご飯や甘いものなど、「糖質」を積極的に食べるようにしているわけです。
▼ということで本日は、甘いものとバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「ケーキやスイーツなどの甘いもの、つまり糖質は、バストアップにプラスに働くと思う」
「ただし、血糖値が下がりすぎているときに、急に甘いものを食べると、血糖値が乱高下してストレスになるので、それは避けたい」
こんな感じで考えています。
ご参考まで。
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↓
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甘いものとバストアップの関係
▼甘い物と胸の大きさについての考察を続けます。
上述した通り、甘いものは糖質なので、バストアップにマイナスにはならないと思う。
その一方で、甘いものは食べ過ぎると「女性ホルモンのエストロゲン」の分泌量を減らす可能性も無くはない。
人間は甘いものを食べると、血糖値が急激に上昇します。
その上昇した血糖値を下げるために「インシュリン」が分泌され、今度は血糖値が急激に下がるわけです。
▼このような血糖値の乱高下は、「交感神経優位」の状態を招くと、何かの文献で読んだ記憶がある。
交感神経が優位になるということは、男性ホルモンが増加するということにつながり、バストダウンにつながってしまう可能性があると思うわけです。
▼特に、お腹が空いている時に甘いものを食べると、血糖値の乱高下が激しくなります。
血糖値が激しく上がったり下がったりすると、精神的にはかなりイライラしてくる。
「キレる子供」というのが問題になっていますが、甘いものを習慣的に食べる子どもは、キレやすいと言われています。
それは甘いものを食べることによって血糖値が乱高下し、それが精神的なイライラを引き起こすからですね。
▼イライラした状態というのは、交感神経優位の状態だと思われる。
それは、男性ホルモンが増加しやすい状態であり、女性ホルモンが減少しやすい状態。
つまりイライラすると胸が小さくなる、と言っても過言ではないと、私は考えているわけです。
▼「甘いもの」というのは、イライラを抑える効果がありますが、それは一時的なものです。
甘いものを食べると、血糖値が瞬間的に上昇してイライラを抑えます。
でもすぐにインシュリンの働きによって血糖値は急激に下がり、余計にイライラしてしまうわけですね。
▼このようなことから、空腹時に甘いものを食べる事は、バストアップの邪魔になってしまう可能性がある。
「食後に甘いものを食べる」というなら全く問題ありません。
しかし「空腹時に甘い物を食べ過ぎる」これはちょっとどうか。
上述したような血糖値の乱高下によって、交感神経優位の状態が続き、女性ホルモンのエストロゲンが減少する可能性があると思うからです。
ですから、健康のためにもバストアップのためにも、「空腹時に」甘い物を食べすぎる習慣は、改善したほうがいいかも。
▼ただ、基本的に私は、「甘いものはバストアップに良い効果がある」と感じています。
胸を大きくするためには、体脂肪を維持したい。
体脂肪を減らさないためには、活動の際に「糖質」が不足しないようにしなければならない。
▼糖質が不足した状態で活動すると、体はエネルギーがないので、まず体脂肪を燃焼させようとする。
体脂肪を燃やしてエネルギーにするわけです。
これがダイエットの仕組みなわけですが、バストアップに関して言えば、この流れは避けたい。
▼なぜなら、バストというのはその90%が脂肪でできており、体脂肪が燃焼するということは、バストが燃焼するということにもつながりかねないからです。
私のイメージでは、活動するエネルギーがないから、胸の脂肪を燃やしてエネルギーにするというイメージ。
これは怖いです。
▼私自身が少食であり、すぐにエネルギー不足になってしまうタイプです。
だから若い頃からダイエットとはほとんど無縁。
むしろ痩せすぎ。
だから貧乳に悩まされてきたわけです。
▼私だけでなく、貧乳に悩んでいる女性は、痩せすぎが多い。
このようなタイプは、何もしなくても痩せてしまうので、糖質の摂取が重要なのです。
座って本を読んでいるときでも、軽く甘いものをつまむだけでブドウ糖が補給できるので、体脂肪の燃焼を防ぐことができるはず。
▼簡単に言えば、「空腹状態で活動すると、体脂肪が燃焼してバストダウンしやすくなる」と思うわけです。
これを避けるために、甘い物やスイーツをちょくちょくつまむ。
糖質を補給しておけば、活動による体脂肪の減少を抑制して、バストダウンも防ぐことができると思うわけです。
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