寒いと胸が小さくなる?

▼『気候や住んでいる場所とバストサイズには、関連性があると思いますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、気候とバストアップについて、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。

南国

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「寒さは、貧乳・バストダウンのリスクが高まる気がする」

「体が冷えると血流が悪くなり、バストへの栄養供給が妨げられる印象」

「また、寒さは自律神経の交感神経を優位にして、女性ホルモンの分泌量を減らすように思う」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼寒い地域に住んでいる女性より、暖かい地域に住んで女性の方が、胸が大きいという印象はありませんか?

私の考えでは、暖かい地方に住んでる女性は、「体が冷えにくい

なので全身の血行が良く、バストも発育しやすいような気がします。

気候



▼冷え性の記事でも書いたとおり、女性は体が冷えると血行が悪くなり、手足が冷たくなります。冷え性ですね。

末端の細胞まで、血流や栄養が届かないということは、バストへの栄養供給も妨げられてしまうということになる。


ですから、冷え性ではない人でも、気候的に「寒い」状態で慢性的に過ごせば、血流がだんだんと悪くなり、バストアップの妨げとなる可能性があると思うわけです。



▼沖縄の女性は、相対的にふくよかです。

バストサイズも、北国の女性よりも大きい傾向にあるような気がする。

外人で言えば、南米の女性や、リオのカーニバルの女性などは、すごく胸が大きいですよね。

遺伝的な要素もあるとは思いますが、やはり暖かい地域に住んでいる方が、バストアップには有利に働く可能性が高いのかなと。



▼ですから、北国など寒い地域に住んでいる女性は、なるべく体を冷やさないように、暖かくする習慣をつけることが重要です。
(ちなみに私ミムラも、寒い地域在住です)

いつも中途半端な薄着で、鼻がぐずぐずしているタイプの女性は、なかなかバストアップがうまくいきません。

心当たりのある方も、多いのではないでしょうか。



▼ですので、寒い地域に住んでいる女性は、なるべく暖房を早めにつけるとか、厚着をするなどして、寒さ対策をすることが、間接的にはバストアップ対策にもつながっていくと、私は考えます。

私ミムラデータとしては、冷え性の女性や、いつも寒がっている女性は、胸が小さい傾向にあります。



▼これも冷え性の記事で少し書きましたが、

体が冷えると、不眠症気味になる

ことがあります。
(経験談)

気候が寒いと体が冷えて、「睡眠の質が悪くなる」わけです。

これによるバストアップへの悪影響は、やはり「女性ホルモンの減少」ということになります。



▼睡眠のクオリティが下がって寝不足になると、副交感神経の働きが弱まって、女性ホルモンの分泌量が減る、と私は感じています。

つまり、「寒い状態」が睡眠の質を悪くして、その結果として女性ホルモンが減少し、バストダウンする可能性がある。

睡眠のクオリティを維持するためにも、「寒い」という状態は、なるべく避けた方がバストアップには良い。



▼それから、「寒いとイライラする

相対的に見て、南国の人々の方が温和でニコニコしている。

寒冷地の人々は、ピリピリしている。

そんなイメージ。


これはイメージだけでなく、実際にそうなると思う。

ちなみに私は寒冷地の人間ですが、旅行などで沖縄に行くと、「気持ちがすごく穏やかになる」



▼これはまさに、「寒さがイライラを誘発している」と考えられます。
(あくまで私ミムラの考え方です)

イライラ、すなわちストレスは、これまた副交感神経の働きを弱め、女性ホルモンのエストロゲンが減少する恐れがある。


寒い⇒イライラ⇒ストレス⇒女性ホルモン減少⇒バストダウン

この悪循環ですね。



▼ということで本日は、寒さとバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

バストアップを目指す上で、「寒さ」は、デメリットにしかならないような気がします。

私自身が、北国なのでそう思います。


暖かいところに住んでいる女性の方が、バストアップには有利なので羨ましいです。

でも、寒さ対策は自分次第でいくらでもできるので、私と同じように寒冷地に住む女性は、できるだけ体を冷やさないようにして、バストアップ活動を進めていきましょう。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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バストアップにおける寒さのデメリットと対策

▼寒さと胸の大きさの関係についての考察を続けます。

冷え性対策について、少し考えてみます。


人間は、「筋肉の収縮によって、体温を上昇させることができる」

なので、冷え性の女性や寒冷地に住む女性は、ある程度の「筋肉」を、つけた方が良いかと思います。


私も毎日、簡単なストレッチと筋トレをします。

これによって、必要最小限の筋肉を維持し、体温を上昇させて、バストダウンを防ぐわけですね。



▼また、「人間は寒いと、血流を少なくして、体温の低下を防ぐ

なので、寒くなると血行が悪くなります。

これによって、バストへの栄養供給も悪くなり、バストアップの妨げとなる可能性がある。

「血流の悪化」は、寒さのデメリットの中でも、最悪の問題ですね。



▼蛇足ですが、「人間は、体温が下がると、免疫力も下がる」わけです。

なので、バストアップのために体温を維持することは、健康管理にもつながるので、オススメしたいと思います。



▼それから、「寒いと、交感神経優位になる」という面があります。
(あくまで私ミムラの見解です)

つまり、気温によって自律神経のバランスが崩れるわけです。


私が思うに、バストアップするためには「副交感神経」を活発にすることが重要だと思います。

が、寒さによって、「交感神経」の方が活発になってしまい、副交感神経の働きが弱ってしまう。

副交感神経の働きが弱くなれば、女性ホルモンの分泌量が減って、胸が小さくなってしまう、という流れになりかねません。



▼人間は、慢性的にストレスを感じると、自律神経を交感神経寄りにして、ストレスに対抗しようとする。

これはこれで、ストレスケアという面では非常に優れた機能ですが、交感神経優位の状態は、美容と健康にはあまりよくないと思うわけです。



▼そして、「寒い」という状態は、それ自体がストレス。

ということは、寒さがずっと続くと、それがストレスとなり、自律神経を乱して女性ホルモンのエストロゲンが減少する恐れがある、と思うわけです。



▼とは言え、寒い事はデメリットだけではないと思う。

寒いと、「頭がクリアになる」

つまり、寒い方が頭がよく回転して、いいアイデアが出たり、いい仕事が出来たりすると思う。



▼世界的に見ても、ぽかぽかとあったかい地域の人種よりも、少し寒い地域の方が、文明的に発展しているという話を聞いたことがあります。

寒さという適度なストレスが脳を活性化させ、経済を発展させたり、文化を発達させたりするのかもしれない。



▼そう考えると、寒い地方に住んでいる人は、頭脳労働には有利な環境にあると思う。

ただ、バストアップを考えると、体を冷やすのは得策では無い。

ここまで書いてきたように、体を冷やしてしまうと血流が悪化したり、女性ホルモンの減少リスクがあったりすると思うからです。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


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