▼最近、「アイスクリーム食べるとバストアップする?」という話をちらほらと聞くので、本日は、アイスクリームとバストアップについて書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「アイスクリームは、バストアップにそこそこ効果がある気がする」
「理由は、アイスクリームには糖質と脂質が豊富に含まれており、体脂肪率の上昇に役立つと思うから」
「ただ、アイスクリームは糖質と脂質に栄養が偏っており、食べ過ぎると体に悪いので、アイスクリームだけで胸を大きくしようとするのはやめた方がいい」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼実は私も、「アイスクリームでバストアップ」を試したことがあります。
バストアップするまでは、いろいろなことをやってきたので、アイスクリームも試してみました。
▼個人差はあるかと思いますが、
「アイスクリームは、バストアップにそこそこ効果がある」と思います。
ただ、オススメのバストアップ方法か?と聞かれると、ちょっと微妙です。
▼まず、アイスクリームは、「糖分と脂肪分の塊」です。
糖分は体に脂肪を蓄積し、脂肪分もカロリー豊富なので当然、脂肪が体に蓄積されます。
バストアップに体脂肪は必要不可欠なので、栄養素という面では、アイスクリームはバストアップ効果があると思われます。
▼また、アイスクリームは「体を冷やす」
体が冷えることによって、「基礎代謝が下がる」わけです。
そうすると「太りやすくなる」
少し太る事が、必然的にバストアップにつながるというわけです。
(あくまで私ミムラの経験談です)
▼とは言え、アイスクリームを食べることによって太り、胸も大きくなる、というやり方は、あまりお勧めしません。
結果的にバストアップするというだけであって、健康的なバストアップとは言えないからです。
私も、アイスクリームによって体脂肪率を上げ、バストアップするという効果は認めつつも、今はやっていません。
▼やっぱりアイスクリームというのは「砂糖の量がハンパない」
砂糖の過剰摂取は、健康に悪すぎです。
仮にこの方法でバストアップできても、健康を害してしまったら何の意味もないです。
▼そして、アイスクリームが体を冷やすことによって、体温が下がり、基礎代謝が下がります。
これによって体がふっくらとしやすくなるわけですが、これも健康的にはあまりよろしくないと思います。
と言うか、体に悪いですね。
体温が下がれば、それに比例して免疫力も下がってしまいます。
▼以上のように、アイスクリームがバストアップに効果がある、と言う根拠は、
「アイスクリームは太りやすい。太れば胸も大きくなる」
という感じ。
一理あるわけですが、オススメはしないです。
▼バストアップは、もっと健康的に、長く続けられる方法を選んだ方が成功しやすいと思う。
それは例えば、睡眠時間を長くして、女性ホルモンの分泌量を増加させることであったり。
栄養バランスを考えた食事を摂ることによって、自然な体脂肪をつけることであったり。
▼あくまでも健康第一。
胸は大きくなっても、不健康だったら嫌です。
健康でありながら、ふくよかなバストであるからこそ、魅力的な女性であると言えます。
▼さて、アイスクリームのメリットについても、もう少し突っ込んでみましょう。
アイスクリームには、「カルシウム」が意外と豊富に含まれています。
特に、高脂肪の濃い、牛乳アイスみたいなやつですね。
この手のアイスは、カルシウムを効率的に摂取できるので、イライラを予防できる。
すなわち、自律神経の調整により、副交感神経が優位になって、女性ホルモンが増加する作用が考えられます。
▼これは、日ごろからストレスが多く、イライラしやすい女性。
あと、牛乳やチーズや小魚など、カルシウムの摂取が少ない女性。
このような女性にとっては、アイスクリームのカルシウムが、間接的なバストアップにつながっていく可能性は十分にあります。
▼そう考えると、「牛乳が多めのアイスクリームは、バストアップに効果がある可能性がある」という感じ。
逆に、「かき氷系のアイスクリームは、体を冷やすデメリットの方が大きく、バストアップに効果はないと思う」
▼当ブログでは、私のバストアップ理論として、
「体脂肪と、女性ホルモンのエストロゲンの量が、バストサイズを決めている」
と、いつも書いています。
これが正しいかどうかはわかりませんが、私自身は、この方向でバストアップがうまくいっています。
▼この角度から考えると、アイスクリームはどうなのか?
まず、アイスクリームには「糖質」が豊富なので、体脂肪の増加には効果があるかもしれない。
ただしそれは、「いつもの食事をしっかりと食べた上で、アイスクリームも食べた場合」の話です。
アイスクリームを食べて、食事量を減らしてしまうと、これは逆にバストダウンする可能性が高いと思います。
▼女性ホルモンのエストロゲンについては、上述したように、バニラアイスの「カルシウム」が、ストレスを解消するタイプの人であれば、副交感神経が優位になって、エストロゲンが増える可能性はありますね。
ただ、これについても、
「カルシウムを摂取するなら、チーズと小魚の方がオススメ」
です。
▼ということで本日は、アイスクリームとバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「アイスクリームは糖質が多いので、体脂肪が増えれば、間接的にバストアップにつながっていく可能性がある」
「高脂肪アイスクリームは、カルシウムが多いので、ストレス解消による女性ホルモン増加で、バストアップする可能性がある」
「その半面、アイスクリームは体を冷やして血行が悪化するので、上記のバストアップ効果が相殺されてしまう可能性もある」
「私の結論として、アイスクリームを過剰に食べてバストアップさせようとするのは、やめた方が良い」
こんな感じで考えています。
ご参考まで。
ミムラのバストアップサプリランキング
▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。
私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
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アイスクリームでのバストアップをオススメしない理由
▼アイスクリームとバストアップの関係についての考察を続けます。
アイスクリームは太りやすいので、ある意味では、バストアップに向いていると思う。
ただしそれは、あくまでもおやつとしてアイスクリームを食べた場合です。
バストアップの手段としてアイスクリームをたくさん食べるのはやめた方がいい。
ここまで、そのように書いてきました。
▼世の中には、「アイスクリームダイエット」などという、健康面を考えると、とてもオススメできないものがあります。
栄養バランスを崩して、強制的に体重を減らすやり方は、絶対に続きません。
続かなければダイエットも失敗する。
だから私は、アイスクリームダイエットとか、置き換えダイエットは好きではないんですね。
▼バストアップも同じで、極端なやり方では絶対に失敗する。私がそうでした。
アイスクリームが体脂肪率を上げて、バストダウンの確率を高めるのは、確かにあり得る話です。
しかしそれ以上に、アイスクリームを過剰に摂取することによるデメリットの方が大きいわけです。
デメリットが大きいやり方は長続きしない。
長続きしなければ、バストアップに失敗するわけです。
▼アイスクリームというのは、冷たい食べ物を甘く感じさせる必要がある。
でも冷たい食べ物というのは、甘さを感じにくい。
だからアイスクリームには、かなりの量の砂糖が入っているわけです。
炭酸飲料もそうですが、冷たい食べ物は砂糖量がすごい。
糖質の摂りすぎは体にダメージを与えてしまいます。
バストアップには体脂肪が必要ですが、あまりにも糖質と脂質に偏り過ぎる食事は、逆に体を老化させますので要注意です。
バストアップするサプリについて
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