▼「バストアップを考えたとき、バターとマーガリンは、どちらが良いですか?」
というご質問を頂いたので、本日はバターとマーガリン、および乳製品とバストアップについて書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「バターもマーガリンも、脂質やカロリーが豊富で体脂肪を増やしやすいので、バストアップにはなかなか効果的だと思う」
「どちらが胸が大きくなるか?という点については、どちらも変わらない印象」
「ただ、健康面を考えると明らかにバターの方が良いと思う」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼まず、バターとマーガリンはどちらがバストアップ効果が高いのか?
これについては、
「バストアップ効果は、どちらも大差ない」
と私は思っています。
ただ、バストアップ効果「以外」のところで違いが出てきます。
▼それはつまり、マーガリンには「添加物」が多いという部分です。
バターはナチュラルな乳製品ですが、マーガリンはかなり加工されているわけです。
バターは、牛乳が原材料の「動物性脂肪」
マーガリンは「植物性脂肪」
これだけ見ると、植物性のマーガリンの方が体に良さそうな印象ですが、添加物の量を考えると、やはりマーガリンよりバターの方が体には良さそうです。
▼ただ、「バストアップ効果」で考えると、差はないかと思います。
どちらもバストアップに必要な「脂肪分」が豊富に含まれており、胸を大きくするには、なかなか効果的な食品だと思います。
▼バストアップには、「乳製品」が効果的だと思う。
牛乳から作られる乳製品、つまり、バターやチーズなどが、胸を大きくするには効果があるわけですね。
ただし、「牛乳そのもの」を飲み過ぎるのは、注意が必要。
▼牛乳自体は、脂肪分や栄養素が豊富な飲み物ですが、牛乳をたくさん飲むと、「骨粗しょう症」になるリスクが高まる気が。
牛乳は、血中カルシウム濃度が一気に上がるため、その後、カルシウムが体から排出されてしまうらしい。
牛乳は骨を作る、などと言われますが、牛乳をたくさん飲むアメリカでは、骨粗しょう症に苦しむ人が、日本よりも何倍も多いわけです。
▼そのような点から、バストアップには乳製品が効果的なんですが、牛乳を飲むのではなく、
「牛乳を加工した、乳製品」
を食べるのが、胸を大きくするには好ましい気がします。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼おっと。マーガリンとバターの話から、ちょっと脱線してしまいました。
バストアップのために、バターかマーガリンを食べるなら、やはり「バター」の方が良いかと思います。
バターはマーガリンより食べにくい・使いにくい、というデメリットはありますが、健康面を考えると、やはりバターの方がお勧めです。
▼さて、バターやマーガリン。
どっちにしても、
「普通は、食パンを食べる時に使う」
ことが多いのではないでしょうか。
それはそれで、炭水化物の摂取になり、バストアップには良いと思いますが、私ミムラの個人的な見解では、
「パンよりも、白いご飯の方が、バストアップには効果的な気がする」
わけです。
▼あくまでも私の経験談ですが、バターが栄養豊富で体に良いからといって、
「食パン中心の生活になると、バストダウンするケースもある」
ように思います。
やはり基本は「白米」かなと。
(あくまで私ミムラの自説です)
▼ということで本日は、バターとマーガリンのバストアップ効果について、私の独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「バストアップに、バターとチーズはオススメ」
「マーガリンは、オススメではないけど、食べ過ぎなければOK」
「牛乳はあまりお勧めできない。豆乳の方が吉」
「基本的には、パンより白米がオススメ」
という感じになります。
ご参考まで。
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マーガリンのデメリットと健康への影響
▼バターとマーガリンのバストアップ効果についての考察を続けます。
少し脱線しますが、乳製品で、バストアップに効果が高いものといえば、「チーズ」です。
私はワインが好きなこともあって、チーズは毎日食べるようにしています。
チーズは牛乳のようなデメリットもなく、栄養的にもバストアップに非常にプラスになる食品と思われます。
▼先ほど、牛乳は骨粗しょう症になるリスクがある、と書きましたが、もう一つ、
「牛乳は、乳糖不耐症の人には、おなかが痛くなるリスクもある」
と思います。
ちなみに私も、生の牛乳を飲むと、高確率でお腹が痛くなります。
(たぶん乳糖不耐症)
▼そんな私でも、「チーズ」なら、まったく腹痛の心配はありません。
チーズは「乳酸菌」によって作られる。
この乳酸菌が、乳糖を減らして、お腹が痛くなるリスクを下げてくれるわけですね。
▼おおっと。またしても脱線してしまいました。
バターの話に戻ります。
バターも、チーズと同じように「乳酸菌」が含まれている。
この乳酸菌は、ヨーグルトなどでもおなじみ、
「便秘解消効果に優れる」わけです。
▼「便秘とバストアップの関係」の記事でも書きましたが、慢性的な便秘は、バストダウンに繋がるような気がする。
便秘をすると、腸内にたまった便から毒ガスが出て、それが体内を巡るので、血行が悪くなる。
血行が悪くなれば、バストへの栄養供給が妨げられて、胸が小さくなる可能性があります。
▼その点で、バターの便秘解消効果は、間接的なバストアップにも繋がっていくと思うわけです。
一方、マーガリンには、基本的に乳酸菌が含まれていないので、便秘解消効果は期待できないと思われます。
▼ちなみに、バターのメリットとして、「豊富なビタミン」「肌が綺麗になる」といった効果がありますが、これはバストアップとはほぼ関係ないので、無視します。
まぁでも、美しい女性になるという意味では、このような補助的な効果も嬉しいところですが。
▼さて、バストアップには摂取カロリーを増やして体脂肪を増やすことが重要です。
そう考えると、バターとマーガリンはどちらがカロリーが多いのか?
これは「どちらも変わらない」です。
太りやすさという点では、やはりバターとマーガリンは大差ない印象です。
▼しかしながら、先ほども少し書きましたが、マーガリンには「トランス脂肪酸」が多く含まれている。
これは体に悪いと思われるわけです。
▼トランス脂肪酸の摂取量が多くなると、悪玉コレステロールが増えてしまい、血行が悪くなる。
これは健康リスクが高くなってしまうだけでなく、血流の悪化によるバストダウンにもつながりかねないと思うわけです。
▼トランス脂肪酸については、「食べるプラスチック」と呼ばれることもあるくらい、不自然な食品添加物です。
プラスチックを食べるくらい体に悪い?怖いですね。定かではありませんが。
▼とは言え、植物油から作られるマーガリンは、賞味期限が長いし、軟らかくて塗りやすいし、とにかく安い。
使い勝手が良いわけです。
私もバターを使うのは面倒なので、マーガリンを使うこともよくあります。
▼食品添加物は確かに体にとって害ですが、人間の体はかなり適応能力が高いので、少し位の摂取は大丈夫だと思います。
食べ過ぎなければ良い。
毎朝食べるならバターの方がいいと思いますが、たまに食べる分にはマーガリンでも問題ないかと思います。
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