うつ伏せに寝ると胸が小さくなる?

▼『うつ伏せに寝ると、バストアップしにくいですか?』

というご質問をいただいたので、本日は、寝る姿勢とバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。

寝る2

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「うつ伏せに寝るとバストがつぶれ、脂肪が流れて、胸が小さくなる可能性はあると思う」

「ただ、毎回、長時間うつ伏せにならない限り、それほどの悪影響は無いかと」

「適度に寝返りしながら、しっかり睡眠時間を確保することが重要だと思う」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼バストアップを目指すなら、寝る時の姿勢は、

仰向け

が良いかと思います。

横向きに寝る女性が多いのですが、横向きで寝ると、どうしてもバストの脂肪分が下に流れてしまう印象。重力の力です。



▼また、「うつぶせ」に寝るのも避けたい。

バストの脂肪分が、上下左右に散らばって流れていってしまう気がする。

バストというのは脂肪なので、簡単にワキの方や、背中の方に流れていってしまうものです。

ですから、仰向けに寝るのが基本かなと、私ミムラは考えています。



▼また、仰向けに寝る場合でも、「ブラジャーをしないで寝る」と、やはりバストの脂肪が流れてしまいます。

「ノーブラで仰向けに寝る」と、バストが潰れる形になってしまう。

なので、寝る時は就寝用の「ナイトブラ」を使うことをお勧めしています。



▼寝るときにブラジャーをすると、バストが締め付けられて胸が小さくなる、というデメリットもある。

なので、寝るときにブラジャーをしないで寝る女性が多いのですが、上述したように、バストの脂肪がブラジャー無しだと流れてしまい、バストダウンしてしまうケースがあるので、寝るときには、ナイトブラを使うのが良いかと思います。



▼ただし、寝る時に昼間も使っているような固いブラジャーを使うと、バストが締め付けられてしまい、胸の発育を阻害してしまうリスクがあるので、ナイトブラが良いかと。



▼さて、「バストの構成」から考えてみると、まずバストには乳腺があって、その乳腺を守る為に、脂肪が周りにつきます。

そしてその乳腺組織を支えるのが、クーパー靭帯というものです。私の記憶では。


このクーパー靭帯のおかげで、バストは美しい形をキープできているハズ。

でも寝るときに、うつ伏せに寝たり、ブラジャーをしなかったり、体に合っていないブラジャーを適当に使っている女性の場合、このクーパー靭帯が伸びてしまい、バストの形を維持することができなくなってしまうわけです。
(あくまで私ミムラの見解です)



▼そして、このクーパー靭帯は、一度、損傷すると、極めて修復しにくいという習性があります。
(経験談)

クーパー靭帯を守るためにも、寝る時にはナイトブラをつけて、仰向きに寝るのが良いかと。

ナイトブラを使えば、多少、寝る時の姿勢が横向きでも、バストの形をキープすることが可能です。



▼ちなみに女性へのアンケートで、夜寝るときにブラジャーをつける人の割合は、「約25%」しかいないらしい。

つまり75%の女性は、夜寝る時にブラを外して寝る、ということですね。



▼これは思ったよりも、かなりブラジャーをしないで寝る女性が多いな、という印象です。

ブラジャーをしないで寝ると、やっぱり胸が小さくなる確率が高まってしまうと、私ミムラは考えます。


ただ、昼間につける、タイトな胸を締め付けるタイプのブラジャーは逆効果だし、下手をすると乳がんになるリスクが高まるというデータもある。

なので、昼用のブラジャーをして寝るのは避けたい。



▼ですのであえて順番をつけるとするなら、ベストはナイトブラを着けて寝ること。

その次が、ブラジャーは、外して寝ること。

1番ダメなのは、きついブラジャーで胸を締めつけて寝ること、という感じか。



▼ブラジャーを外して寝る女性の理由は、やっぱり締め付けられて寝苦しいとか、暑いとか、汗をかくとかそういう理由が多いですね。

とにかく、締め付けるブラジャーをして寝るのはダメですが、ブラジャーをしないで寝てしまうのも、バストアップにはマイナスになる気がする。



▼ちょっと脱線してしまいました。

うつ伏せとバストアップの関係についての話に戻りましょう。


上述した通り、「いつも」うつぶせに寝る人は、バストの脂肪が流れたり、バスト周辺の血行が悪くなることによって、バストダウンを誘発する可能性があります。



▼しかし、そこまで神経質に考えなくてもよいかと、私は思います。

あくまでも「自然な寝相で寝ればいい」

仰向けの方がバストアップに都合が良いからといって、「ずっと仰向け」というのは、明らかに不自然です。


「バストアップのためには、ずっと仰向けで寝ましょう!」みたいなことを言っている人もいますが、これは無理がある。

人間は、「寝返り」しないと、体にも悪いです。



▼なので、

極端に、うつ伏せばかりでなければ、自由に寝て良い

と、私は考えます。


大切な事は、「たくさん眠る事」です。

寝相は二の次です。



▼どんなに美しく仰向けで寝たとしても、「寝不足」だったら、胸は小さくなってしまう気がする。

それだったら、うつ伏せで長時間寝た方が、バストアップしやすくなると思います。

極論ですが、私の経験では、そう思います。



▼ということで本日は、うつ伏せとバストアップについて、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。

理想を言えば、

ナイトブラを着用して、なるべく仰向けに、長時間眠る

私の場合も、こんな感じで寝ています。



▼とは言え、先ほども書いた通り、寝相に関しては、あまり神経質にならなくても良いかと。

とにかく、「寝不足にならないようにすること」

これが大前提だと思う。

ご参考まで。

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▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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寝相とバストアップの関係

▼うつ伏せとバストサイズについての考察を続けます。

寝相に関して、私が気をつけていることが1つあります。

それは、「食事をしてから、まだあまり時間が経っていないときは、右側を下にして横向きで寝る」ということです。



▼まぁこれは、直接的なバストアップ効果とは関係がないんですが、睡眠効率の問題です。

食事をしてからまだ時間が経っていないときは、消化を促進させるため、右を下にして寝るとよいらしい。

胃の形から、右側を下にした方がスムーズに消化が促進される模様です。



▼私自身の感覚でも、まだ食べ物が消化されていない状態の時、左側を下にして寝ると、なんだか違和感がある。

また、仰向けだと、逆流性食道炎などのリスクもある。

うつ伏せは苦しい。

なので、食事から時間があまり経過していないときは、右側を下にして横向きに寝ることが多いです。



▼食事から4時間以上経過している場合は、あまり寝相は気にしません。

ただ、うつ伏せ寝は、ほとんどやらない。

バストダウンのリスクがあるし、うつ伏せだと熟睡できない気がする。



▼人それぞれ、寝相によって熟睡しやすい体勢があるので、自分がぐっすり眠れる寝相を探しておくとよいかと思います。

バストアップに必要な女性ホルモンは、しっかり熟睡できていないと、その分泌量が減るように思うからです。

単純に、長く眠ることも重要ですが、自分に合った寝相で熟睡することも、女性ホルモンのエストロゲンを増やして、バストアップにつながっていくと思うわけです。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


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