▼『カルシウムとバストアップは、関係ありますか?』
というご質問をいただいたので、本日は、カルシウムとバストアップの関係について、私(ミムラ)の独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「カルシウムには、直接的なバストアップ効果はないが、間接的な効果はあると思う」
「例えば、カルシウムを摂取することで自律神経が安定し、女性ホルモンのエストロゲンが分泌されやすくなる印象」
「個人的には、カルシウムを摂取するなら牛乳より、チーズと小魚が効果的と感じる」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼私の考えですが、バストアップに必要な栄養素といえば、まずなんと言っても「糖質」かと。
しかし、栄養というのはトータルバランスが重要なので、糖質だけ摂取しておけば OKというわけではない。
バストアップに重要な補助栄養素として、「カルシウム」が挙げられます。
▼カルシウムと言えば、骨を頑丈にするための栄養素というイメージですが、実は骨だけでなく、カルシウムにはバストアップにとって重要な作用がたくさんあるのです。
まず、カルシウムが不足してくると、情緒が不安定になります。
イライラしている人に「カルシウム足りてないんじゃない?」という言葉をかける場面がよくあります。
カルシウムが不足すると、体の調子が悪くなり、また精神的にも不安定になりやすくなるため、イライラしやすくなります。
▼そして、イライラはバストアップの大敵。
当ブログでも何度も書いていますが、バストアップさせるためには、精神状態を「穏やかに」しなければなりません。
これはつまり「副交感神経優位」の状態ということです。
▼なぜ穏やかな気持ちでなければならないのか?
それは、イライラして「交感神経優位」の状態になると、女性ホルモンが減少して、男性ホルモンが増えると思うからです。
(あくまで私ミムラの認識です)
▼バストアップというのは、「女性ホルモン」が多い方が絶対に有利。
バストアップサプリメントで胸が大きくなるのは、女性ホルモンが増加したのと同じ効果を得ることができるからです。
ですから、バストアップのためには、イライラしないことが重要になるハズ。
上述した通り、イライラすると女性ホルモンが減少する可能性があると思うからです。
カルシウムが不足してしまうと、情緒が不安定になるため、とてもイライラしやすくなってしまうんですね。
これがカルシウム不足によるバストダウンの理由の1つではないか。
▼ちなみに私は、毎日ワインとチーズは欠かさず摂取します。
ただの酒好きというわけではなく(それもあるけど)、赤ワインのポリフェノールと、チーズのカルシウムやタンパク質や脂肪分は、バストアップと美肌のために効果的だからです。
▼それから、カルシウムが不足すると、「女性ホルモンのエストロゲン」の分泌量が減少します。
エストロゲンの分泌量が減少するということは、すなわちバストダウンに直結してしまうわけです。
ですから、過剰に摂取すると逆効果ですが、カルシウムの1日の必要量は摂取しておく必要がある。
カルシウム不足が慢性的に続くと、骨が弱くなったり、歯がもろくなったりするだけでなく、バストダウンや肌荒れなど、女性的な美しさまで失われてしまう。
ので、常に小魚や海藻やヨーグルトやチーズなどから、カルシウムを摂取していくようにします。
▼ちなみに、カルシウムの摂取といえば「牛乳」を思い浮かべる人が多いと思います。
が、私ミムラの考えでは、カルシウムを摂取したければ、牛乳はあまりおすすめしません。
この辺は、学者さんによっても見解がまちまちなのですが、
「牛乳は、逆にカルシウム不足になる可能性がある」
と思うわけです。
▼牛乳を大量に飲む国、アメリカ。
アメリカ人は、骨粗しょう症になる人が、めちゃくちゃ多いらしい。日本よりもはるかに多い。
アメリカ人は、日本人よりも大量に牛乳を飲むのに、なぜ骨粗しょう症になってしまうのか?
▼牛乳が骨粗しょう症を招く理由としては、
「牛乳に含まれるリンが、カルシウムの吸収を邪魔してしまうから」
らしい。真偽の程は定かではないが。
賛否両論ある理論ですが、私も牛乳はほとんど飲みません。
(乳糖不耐症という理由もある)
▼カルシウムはバストアップに必要な栄養素である。
でも牛乳はほとんど飲みません。
私自身が、カルシウムを摂取するための食品として、積極的に食べているのは、
「チーズと小魚」
です。
この2つは、カルシウム摂取という点からは、かなり効果的な食品だと思います。
お酒のおつまみにもお勧めです。
▼ちなみに、牛乳はあまりお勧めしませんが、
「豆乳」は、バストアップということを考えると、お勧めです。
豆乳がバストアップに効果的なのは、すでに有名な話。
豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」が、女性ホルモンに似た働きをしてくれるからですね。
▼この大豆イソフラボンと合わせて、豆乳は「カルシウムも摂取できる」
カルシウム量だけ見ると、牛乳に負けますが、「吸収率」を勘案すると、
「むしろ牛乳より、豆乳の方がカルシウムの吸収率は高いかもしれない」
と、私は考えています。
私自身も、豆乳はなるべく飲むようにしています。
▼ということで本日は、カルシウムとバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
私なりにまとめると、
「カルシウムが不足すると、バストアップを阻害する可能性があるので、チーズや小魚や豆乳を、積極的に食べていきましょう」
という感じになります。
ご参考まで。
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牛乳でカルシウムは摂取できるか?
▼カルシウムとバストアップの関係についての考察を続けます。
「バストアップのために、カルシウムを補給する」という観点から考えるなら、牛乳より豆乳やチーズの方が私はいいと思う。
理由は上述の通り、牛乳はカルシウムの吸収率が低い可能性があるからです。
▼牛乳には豊富なカルシウムが含まれている。
ただ、そのカルシウムがちゃんと吸収できるかどうかは、また別問題だと思うわけです。
牛乳にはたくさんのカルシウムが含まれているけど、もしかしたらそのカルシウムは、吸収されないかもしれない。
(あくまで私ミムラの見解です)
▼ただ、牛乳とカルシウムの関係については、様々な意見が飛び交っており、どれが正しいかわかりません。
基本的には、「カルシウムの摂取は牛乳でOK」という意見が主流かと思います。
私も、乳糖不耐症じゃなければ、牛乳を飲むかもしれません。
▼とは言え、「バストアップしたいなら」牛乳より豆乳の方が良いような気がする。
理由はやはり、大豆イソフラボンの作用です。
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン様物質であり、間接的なバストアップ効果があるからです。
ついでに豆乳からはカルシウムも摂取できるので、一石二鳥と考えます。
▼牛乳とカルシウムの関係は、非常に厄介なところです。
動物性脂肪を大量に摂取することは、私は避けた方がいいような気もしますが、全く問題ない可能性もある。
なので、牛乳でカルシウムを摂取するかどうかは、やはり自分の体調と相談しながら、ということになります。
私のように、牛乳でお腹が痛くなってしまうタイプの人は、チーズと小魚からカルシウムを摂取したほうが無難かと思います。
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