▼『交感神経優位だとバストアップできないんですか?』
というご質問をいただいたので、本日は、自律神経とバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみたいと思います。
▼私(ミムラ)の経験則で書けば、
「交感神経優位の状態は、女性ホルモンのエストロゲンが減少するリスクがあるため、バストアップに失敗しやすいような気がする」
「また、交感神経優位だと、全身の血流が悪くなり、バストへの栄養供給が妨げられてバストアップに悪影響な気がする」
「交感神経は、慢性的なストレス・寝不足・ハードな運動などで活発になってしまう印象」
ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。
▼当ブログでは一貫して、バストアップさせるためには自律神経が、「交感神経優位の状態ではダメ」と、書いてきました。
(あくまで私ミムラの見解です)
交感神経というのは、人間が積極的に活発に活動するときに優位になる自律神経の状態です。
▼「自律神経とバストアップに関連性がある」というのは、あくまでも私ミムラの経験上の仮説であり、そこに科学的な正当性があるかどうかはわかりません。
ただ、私の今までの数年間のバストアップ活動と、知人へのアドバイスの有効性から、
「バストアップと自律神経には、繋がりがある」
と、私は感じています。
▼「交感神経優位」の状態では、その人間の活動量が増え、運動能力もアップします。
ただし、体の修復や、身体の発育などは、ほとんどできない状態なのが、交感神経優位の状態だと思う。
(あくまで私の認識です)
つまり、交感神経が優位な状態だと、バストの発育もしにくい、と思うわけです。
(仮説)
▼自律神経について、私なりに簡単に書いてみると、
「自律神経とは、交感神経と副交感神経のことである」
「この2つの自律神経は、生活習慣によって、そのバランスが大きく変化する」
「交感神経」が活動のためのモードで、「副交感神経」が回復・発育のためのモードである
私ミムラの認識では、このような感じです。
▼交感神経というのは、ストレスを受けたり緊張したり、イライラしたりした時に突入するモード。
この交感神経モードに突入すると、血管が収縮し、血圧が高くなり、胃腸は活動を抑えます。
▼このため、ストレスでカリカリ・イライラしている人は、胃腸の働きが悪くなるため、病気になりやすかったり、消化不良で胃が重くなったりするわけです。
あるいは胃酸が出すぎて、胃がチクチクするケースもあります。
▼交感神経優位の状態は、血管が縮んで心臓の鼓動も早くなるため、血管に非常に負担がかかります。
怒りやすい人は、脳の血管が傷つきやすいというのは、このような交感神経の作用による部分も大きいと思います。
▼そしてなんと言っても、交感神経優位の状態は、ホルモンバランスの乱れがあると思う。
つまり、イライラしている状態では、女性ホルモンの分泌量が減る、と思うわけです。
ということは、交感神経優位な状態では、バストアップがスムーズに進まない、ということになります。
(あくまで私ミムラの意見です)
▼交感神経が優位になってしまう原因は、主に、寝不足とストレスの相乗効果だと、私は考えます。
例えば・・・
働きすぎ、人間関係のストレス、パソコンのやり過ぎ、食事の栄養バランスが悪い、寝不足…。
このような原因により、「交換神経」が優位になる時間が長くなりすぎて、女性ホルモンの量が減少してしまうのではないか?
▼ですから、なるべく1日の中で、ゆったりとした時間を持つこと。
そして、睡眠時間をなるべく長くすること。
これが、バストアップには極めて重要な要素だと、私は考えるわけです。
▼ストレスや寝不足によって、交感神経優位の状態になってしまうと、どうなるのか?
私の認識で、簡単に書くと、
「・交感神経優位になると、『血液』が筋肉と脳に集中し、内臓や皮膚への血流が減少するので、バストへの栄養供給が悪くなる。
・また、女性ホルモンの分泌量が減少し、バストダウンしやすくなる。」
ということになる。
▼要するに、交感神経というのは、「体を活発に動かすための神経」です。
だから、全身の血液を、「筋肉と脳」に集める。
そうすることで、体が動く。脳が動く。
非常事態にも、しっかりと身体能力を発揮できるわけですね。
▼なので、「交感神経は、生存が脅かされているときに優位になる」という感じでしょうか。
現代人は、野生動物に狙われたりしないので、生存が脅かされる事は少ないわけですが、その代わりとして、
「社会的な人間関係によって、生存が脅かされる」
という、新たなストレスが産まれています。
▼毎月の給料を、完全に会社に依存している場合、その会社という組織の人間関係が壊れると、お金が入らなくなる。
つまり、生存を脅かされる、ということになります。
だから会社の人間関係は、極めてストレスになりやすい。
命がけだからですね。
▼ゆえに、「会社の人間関係で悩むと、交感神経優位になりやすい」
その結果、バストダウンしやすい、と私ミムラは思うわけです。
(経験談)
それに加えて、「寝不足」になると、これはもう最悪。
どんなに豆乳を飲んでも、バストアップサプリを使っても、交感神経によって女性ホルモンが減少してしまうと、なかなかバストアップが進んでいかないと思うわけです。
▼ということで本日は、自律神経(交感神経)とバストアップの関係について、私ミムラの独断と偏見で書いてみました。
ここまで書いてきたとおり、
「交感神経優位の状態は、バストアップにはデメリットとなる」と、私は考えています。
▼交感神経優位の状態を改善し、「副交感神経優位」に持っていくためには、どうすれば良いか?
私の経験で言えば、
「たくさん寝ること」
かなと。
▼当ブログではいつも書いていますが、とにかく時間の許す限り、睡眠時間は長くした方が良い。
それによって、カリカリしていた気持ちが収まり、自律神経は副交感神経優位となるハズ。
その結果として、女性ホルモンが増えて、バストアップもスムーズに進んでいくと私は考えています。
ご参考まで。
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ハードな運動の弊害・デメリット
▼交感神経と胸の大きさについての考察を続けます。
ストレスや寝不足の他にも、「激しい運動」を習慣的に続けていると、交感神経が刺激されやすい気がする。
例えば、女性で格闘技系のスポーツをやっている人は、筋肉はムキムキになりますが、バストそのものは大きくない気がする。
これは、格闘技を続けることによって交感神経が刺激され、男性ホルモンが増えて胸が小さくなるからではないか?
▼これは格闘技に限らず、激しい運動はこのような女性的な面でのデメリットがある気がする。
オリンピックに出るような女性アスリートは、非常に美しいスタイルですが、それはアスリートとして美しいわけで、女性として魅力的かどうかはまた別問題だと思うわけです。
▼女性がスポーツをやる場合、それが本職だったら、バストサイズなど気にせずにやるしかありません。
しかし、私たちのような一般女性がスポーツをやる場合は、あまりハードな運動は選ばない方がいいような気がする。
それは上述した通り、ハードな運動によって自律神経が交感神経優位になってしまい、女性ホルモンが減って、男性ホルモンが増える。
その結果、バストアップがうまくいかなくなる可能性があると思うからです。
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