玄米でバストアップする?

▼『玄米を食べるとバストアップしますか?』

というご質問をいただいたので、本日は、玄米とバストアップについて書いてみたいと思います。

玄米

▼私(ミムラ)の経験則で書けば、

「白米の代わりに玄米を食べても、胸は大きくならないと思う」

「玄米には、ビタミンや食物繊維が豊富だが、それらの栄養素はバストサイズとは関係がないと思う」

「私は普通に、白米を食べてバストアップした」



ではこの件について、貧乳から脱出した、私ミムラの経験談を交えながら考察してみたいと思います。



▼テレビや雑誌などでも、定期的に玄米の効能は繰り返されていますね。

「玄米は総合栄養食品で、美容と健康にすごく良い」

みたいなコメントが繰り返されています。

果たしてこれは本当か?



▼私の考えですが、

玄米は白米より栄養豊富で、美容全般には効果が高いが、バストアップに限った場合、白米の方が胸が大きくなる気がする

と思うわけです。
(あくまで私ミムラの経験談です)



▼玄米の最大のメリットは、「ビタミンや食物繊維が豊富であること」です。

お米の「皮」の部分に、このような栄養素が豊富に含まれているわけですね。

だから、精米された白米より、玄米の方が、このような栄養素が豊富である。


しかし、「バストアップに、ビタミンや食物繊維は、そんなに重要ではないと思う」わけですね。



▼バストアップに重要なのは、糖質と脂質だと思う。

なぜなら、糖質は体脂肪となってバストを構成するし、体脂肪が増えれば、女性ホルモンも増えやすくなるからです。

それに対して、ビタミンや食物繊維を積極的に摂取しても、「バストアップには」あまり効果がないと思うわけです。



▼玄米はバストアップに効果があるか?

これに関しては、

日頃、炭水化物の摂取量が少ない人には、玄米はバストアップ効果がある

という感じですね。



▼どういうことかと言うと、いつも当ブログで書いているように、バストアップというのは、

体脂肪率と女性ホルモン

この2つが生命線だと、私ミムラは考えています。


体脂肪率が低すぎる人は、炭水化物をある程度、摂取しないと太れないわけです。

そのようなタイプの人は、玄米をしっかり食べることで体脂肪率を標準的にすることができる。



▼ただ、これに関しては、「白米でも良い」かと思います。

玄米のすごいところは、ビタミンやミネラルが豊富で、血糖値を下げたり生活習慣病を予防できるところにあります。


しかしこのような効能は、

バストアップには、それほど役立つものではない

と、私は思うわけです。



▼ただ、上述のように、

玄米が体に合う女性は、玄米を食べることによって、美容面でのメリットを得ながら、玄米の炭水化物を摂取できる

というメリットがあります。


玄米の栄養素をしっかり摂取しながら、炭水化物も摂取できるので、「美しくバストアップできる」わけです。



▼ただそれは、これまでも書いてきたように、

「バランス型のバストアップ」

だと、私は思うわけですね。


「バストアップに特化」させるなら、糖質をたくさん吸収できる白米の方がいいと思う。

要するに、

白米の方が太りやすいから、白米の方がバストアップしやすい

と思うわけです。
(あくまで私ミムラの自説です)



▼バストアップの大前提として、「今より少し太らないと、なかなか胸は大きくならない」

という、私の自論があります。

この点から考えると、私の場合は、玄米より白米の方が、体脂肪を維持しやすかった。

その分だけ、白米の方がバストアップしやすかったんだと思います。



▼ということで本日は、玄米とバストアップについて、独断と偏見で書いてみました。

私なりにまとめると、


「玄米には、美肌効果やアンチエイジングなどの美容効果がある」

「また、ダイエット効果もある」

「しかし、これらの項目は、バストアップとは関係がない」

「バストアップさせたいなら、玄米より白米の方がよい気がする」



と、私はこのように考えています。



バストアップのためには炭水化物、つまり白米か玄米をある程度しっかり食べる必要があります。
それは上述した通り、体脂肪率を下げ過ぎないためです。


体脂肪率が下がりすぎてしまうと、高確率でバストダウンするからです。

そういう意味では、

白米でも玄米でもどちらでも良いから、炭水化物をしっかり食べる

ことが重要。



▼玄米にこだわりすぎなくても、バストアップ効果は白米でもそれほど変わらないと思いますね。

むしろ私の場合は、白米の方がバストアップしやすかったです。

あとはお好みと、玄米が体に合うかどうかですね。

ご参考まで。

ミムラのバストアップサプリランキング

▼胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必要です。

私(ミムラ)が、実際に使ってみて、バストアップ効果を感じたサプリのランキングをまとめました。
  ↓
ミムラ流・バストアップサプリランキング
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玄米のデメリット

▼玄米とバストアップについての考察を続けます。

玄米の問題点として、

玄米は人によって合う・合わないが激しい

と思います。


ちなみに私ミムラは、玄米があまり合いません。

具体的に言えば、玄米を続けると、便秘になったりニキビができやすくなったりします。



▼一般的には、玄米は便秘解消効果があると言われます。

それは、玄米に豊富な食物繊維が含まれているからです。


しかしながら、不溶性食物繊維というのは、ある意味、諸刃の剣。

便秘になりやすい人が、不溶性食物繊維をたくさん摂取すると、逆に、さらなる便秘を招くことがあると思うわけです。
(あくまで私ミムラの見解です)



▼これは玄米に限ったことではなく、ゴボウや大根や人参などの根菜でも同じです。

根菜も便秘解消効果があるといわれますが、私は、根菜を食べ過ぎると逆に便秘になります。


これはつまり、

玄米による便秘解消効果は、その便秘の原因が、不溶性食物繊維不足の人にしか効果がない?

ということではないか、と思います。



▼玄米には「皮」が残っているので、必然的に食物繊維を食べることになる。

この食物繊維は、体質によっては便秘を招くわけで、その便秘がバストダウンにつながることもあると思うわけです。



▼世の中には、「食物繊維さえたくさん食べれば、便秘は解消する!」みたいな風潮があります。

でもこれは、しっかりと自分の体でテストしてみる必要があると思うわけです。

私と同じように、玄米やキャベツやゴボウを食べ過ぎると、見事に便秘になってしまう人もいるはず。

あまりマスコミの言う事を鵜呑みにしないほうがいい。



▼あと、玄米のデメリットとして、玄米の皮の部分についた農薬や有害物質を体内に取り入れてしまうというものがあります。

白米の場合、お米の外側の皮を剥がすので、中身だけを食べることができる。

でも玄米の場合は、外側の皮ごと食べることになるわけです。


外側の皮には栄養があり、それはメリットでもある。

しかし同時に、外側の皮についた毒物まで体内に摂り入れてしまう。



▼物事には常に二面性があり、玄米はビタミンなどの栄養が摂取できると同時に、毒物まで摂取してしまう可能性がある。

敏感な人の場合、それで肌荒れしてしまったりします。



▼また、玄米は白米より食物繊維が多いので、消化が悪い。

消化に時間がかかるということは、胃腸に負担がかかる。

なので、胃腸が弱い人は、玄米より白米の方が良いと思います。

風邪をひいたときに、白米よりお粥の方が良いように、消化の力が弱い人は、より消化しやすい食物を選んだ方がいいと思うわけです。


バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。

ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
  ↓
ベルタプエラリア』です。


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