▼「太ってから痩せると胸が大きくなると聞いたんですが、本当ですか?」
というご質問をいただいたので、本日は、太ることとバストアップの関係について書いてみたいと思います。
▼まず前提条件として、当ブログでもいつも書いている通り、バストアップのポイントは
「女性ホルモンのエストロゲン」
「体脂肪」
この2つが胸を大きくするためには重要なポイントとなります(体験談)
ですので、まず「自分の胸が小さい原因はどこにあるのか?」
これを知らなければ、対策の立てようがないわけですね。
▼例えば、胸が小さい原因が、「女性ホルモンの分泌量が少ない」という女性がいたとします。
この場合は、体脂肪の不足が原因ではなく、女性ホルモンエストロゲンの不足が原因なので、太ってもバストアップしません。
逆に、女性ホルモンの分泌量は十分なのに、体脂肪率が低すぎて胸が小さい女性の場合。
この場合は、少し太って体脂肪率を上昇させることによって、バストアップが可能になるわけです。
▼なので、「太ると胸が大きくなるか?」というご質問に対しては、人によってケースバイケースであると、お答えせざるを得ない。
上述したように、まず自分の胸が小さい原因が、女性ホルモンなのか?体脂肪の不足なのか?これを明確にすることが第一段階です。
もし自分の胸が小さい原因が、体脂肪の不足であるならば、炭水化物と脂肪分を少し多めに食べることによって、意外と簡単にバストアップできたりします。
▼あと、「一度、太ってから痩せるとバストアップ」と言うやり方があるようですが、これはなかなか難しいかと思います。
なぜなら、確かに太ると胸は大きくなりやすいわけですが、そこからまた痩せ始めると、バストサイズも一緒に小さくなる確率が高いからです。
バストにだけ脂肪を残して、それ以外の脂肪を燃焼させるというダイエットは、かなり困難です。
▼「スリムな体に、豊満なバスト」
このようなスタイルは、女性なら誰もが憧れるわけですが、これはある意味アンバランスなスタイルといえます。
つまり、努力によって作り出すことが難しい。
でも、「女性らしい体つきにする」という事は、努力によって十分可能です。
▼努力というか、「生活習慣をただ改善すればいい」
副交感神経を優位にして、体脂肪率を標準的にキープする。
睡眠時間を長めにとる。
このようなシンプルなルールを守るだけでも、バストアップは可能だし、少なくとも今より胸が小さくなるというリスクを避けることができます。
▼ということで本日は、太ると胸が大きくなるか?について書いてみました。
貧乳の原因が、「体脂肪の不足」である人の場合、太ることによって意外なほどバストアップできたりします。
また、体脂肪率が増えるほど、「バストアップサプリ」の効きめが大きくなりやすいので、痩せすぎて胸が小さい人は、少し体をふっくらさせると、バストアップしやすいと思います。
バストアップするサプリについて
胸を大きくするには、最初だけでもバストアップサプリが必須です。ちなみに私(ミムラ)が貧乳を改善したサプリは、やはり、
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『ベルタプエラリア』です。
その他のバストアップサプリのランキングは、こちらにまとめました。
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