▼胸が小さい女性の特徴は、「女性ホルモンが少ない」事と「食べる量が少ない」
この2つのケースが多いです。
そして、このほかに「冷え性」というのもまた、胸が小さい女性の特徴でもあります。
▼冷え性や低体温は、美容と健康にはマイナスの要素です。
体が冷えているということは、免疫力がダウンし、新陳代謝もダウンするからです。
バストアップも例外ではなく、体が冷えていると、血行が悪くなったり、代謝が悪くなったりすることによって、バストへの栄養供給がスムーズに行かなくなるわけです。
▼また、痩せ型の女性ほど、冷え性になりやすかったりします。
痩せ型の女性は、体から発する熱量が少ないため、どうしても寒がりになってしまうわけです。
そして、痩せ型というのは、バストアップにはマイナスです。
痩せ型と冷え性のダブルパンチで、さらに胸が小さくなってしまうわけですね。
▼では、冷え性を改善するにはどうすればいいのか?
「睡眠時間を長くする」
「体脂肪率を上げる」
「体が冷える飲食を避ける」
▼このくらいの基本的なことを守るだけでも、かなり冷え性は改善されていきます。
まず、寝不足になると、体が冷えやすくなります。
これはあまり知られていないようですが、睡眠時間が足りていないと体が冷えてしまいます。
▼なぜかというと、寝不足になると自律神経が「交感神経優位」の状態になるからです。
交感神経優位の状態になると、体は「活動」のために働きます。「回復」のためには、働かないわけです。
このあたりの仕組みは、ちょっとややこしいかもしれませんが、要するに寝不足になると、血流が悪くなって体が冷えるわけです。
▼私も、睡眠時間が短くなると、朝起きた時に「寒い!」という感覚が非常に強くなります。
逆に、たっぷりと眠った朝は、体がぽかぽかします。
この辺は自律神経の働きであり、バストアップのためには自律神経は、交感神経優位ではなく、「副交感神経優位」の状態にしなければならないわけです。
つまり、バストアップのためには「たくさん眠るほうが良い」ということになります。
▼睡眠時間は、冷え性に影響を及ぼすだけでなく、「女性ホルモンの分泌量」にも影響を及ぼします。
つまり、「寝不足だと女性ホルモンが減少する」と言うことです。
これも上述した通り、交感神経優位になるからです。
▼私が、当ブログでいつも「バストアップのためには、睡眠時間が超重要」と書いているのは、このような理由からです。
とにかく寝不足になると、寒気がする。血流が悪くなる。
美容と健康に、ものすごく悪いわけです。
▼あるいは、寝不足によって血流が悪くなるため、体が硬くなったり、筋肉が硬くなったりします。
このような血行不良の状態は、非常にバストアップに悪い影響を与えてしまうわけですね。
ということで、バストアップさせるためには、冷え性は避けなければなりません。
そのためにも、まずは睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう。
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